仕事の話は楽しく!絶対に愚痴らない!【街コンや婚活イベントで使えるテクニック】
こんにちは、はしもとです。
このつぶやきのためとは言え、デスクの上には恋愛心理学の本が積み上がるようになりました。なかなかなレベルで心理学にズッポリです。学生以来。。。
仕事について。内容よりも大事なのは話し方。
本日1本目のテーマはこちらです。
初対面の相手と仕事の話をすることがあると思います。そんなとき、暗いトーンで辛そうに話していないですか?
仕事の内容ではなく、仕事を楽しんでいるか?です。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
初対面の相手と「仕事」の話をするシーンを取り上げます。
街コンや合コン、マッチングアプリで出会った相手を想定しています。恋愛心理学的にこのテーマでお話ししていきましょう。
結論:仕事の話をするなら楽しく話そう。
以前お話しした、モテる男女は「今の幸福度」というお話です。結論から言えば、仕事を楽しめているか、というのは重要なポイントです!
仕事を楽しんでいる男女がモテる。
どれだけ辛い思いをしていても、このシーンだけはやりがいを出して楽しそうに話しましょう。暗くネガティブな話をされても引くだけです。
日本でこんな調査がありました。
面白い調査があったのでここで見ていきましょう。
「恋人にしたい男性のタイプは?」
大手コンサルティング会社が女性に向けて調査したものです。ここでは一旦女性の回答を見ていきましょう。
約36%が「仕事を楽しむタイプ」と答えている。
色々な項目が上位に上がる中、「仕事楽しむ」という意外な項目が30%以上を占めています。
それだけ、仕事で生き生きしている男性は求められているということですね。
出世欲や報酬志向のタイプは避けられがち。
この調査についてもう少しだけ深掘りしていきましょう。ここから言えることは、もちろん仕事でネガティブな男性も、違ったベクトルでメラメラしている男性も持てないということです。
恋愛よりも仕事を優先させられそう。
こうした男性は、男性社会の中ではかっこいいでしょう。ですが、女性から見ると、かっこいいに直結しない可能性が高いです。
今の仕事楽しんでいる「幸福な男性」と一緒にいたいと思う。
繰り返しますが、「今の幸福度」がモテることには重要です。人生も仕事もそうです。何事も楽しく生き生き話している男性がモテるということです。
女性についても仕事を楽しく話せる方がモテる。
一旦、男性の話に振り切りましたが同じことは女性にも言えます。
女性の愚痴に共感できる男性はそもそも少ない。
もしかすると、女性は「共感」を求めて男性に愚痴を言っているのかもしれません。ですが、男性には難しいことが多いです。それよりも楽しい仕事の話を聞いている方が男性は、目をキラキラさせます。
生き生き話す姿にときめく男性は多い。
その方が男性からの質問も増えますので、より楽しい会話になりますよ。
ここまでのお話は、仕事のジャンルが全く別の場合。
ケースバイケースということです。例えば、相手が全く別職種だった場合は楽しくやりがいを伝えるのが正解でしょう。
仕事が同じジャンルの場合は、愚痴を共有するのもOK!
お互いの仕事をある程度理解しているなら、愚痴ってもOKでしょう。むしろ、この場合は楽しそうに話すよりも愚痴の方がいいかもしれません。
同じ、辛い境遇にいると仲間意識から好意に繋がりやすいから。
この業界って、こんな辛さがあるよね〜って愚痴を共感できれば、もはや仲間です。その仲間意識が好意に繋がり恋愛につながるなんてよくある話です。
仕事は全く別のことが多い。だから、ポジティブに自分の仕事を話そう。
ですが、ほとんどの場合職種が全く違うことの方が多いのではないでしょうか。では、たとえ辛かったとしても何かしらの「やりがい」を持って臨んだ方が良さそうです。
今、幸福であることを伝えることが一番のモテテクニック。
今の「幸福度」。これがモテるために非常に重要です。今の人生を楽しいって表現するのが苦手だし謙遜する方も多いかもしれません。
ですが、謙遜ではモテないと覚えておきましょう。