去れば追う、追われれば逃げる恋愛心理学とは?【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

世の中は4連休ですね!みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。はしもとはいつも通り連休が関係ない生活を送っています・・・。久しく連休を取っていないなぁ・・・。

 

恋は駆け引き!?絶妙な恋愛心理学をご紹介。

本日のテーマはこちらです。

心理学っぽい絶妙な話があったのでまとめていきます。「恋は駆け引き」とは、この恋愛心理学のことを言っているように思われます。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。

 

「恋の駆け引き」が起こる絶妙な恋愛心理学についてのお話。

アプローチしているだけでは成功しないのが恋愛です。この駆け引きを知っていないと「なんで?」で終わってしまう可能性もあります。程よい駆け引きができるように、このつぶやきを参考にしていただけると嬉しいです。

 

結論:去れば追う。追われれば逃げる。心理を持っているもの。

このような心理は誰しもが持っているものです。なんだかめんどくさい心理状況ですね。

 

こんな経験はありませんか?

積極的にアプローチしているときはそんなにリアクションをしてくれないのに、諦めようとすると急にアプローチをしてくるシーンです。なんだか思うようにいかなくてストレスを感じたことがある人もいるんじゃないでしょうか。

 

なぜ、このような心理が生まれるのか?

去れば追いたくなる、追われれば逃げたくなる。そんな心理状況はなんで起こるのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

 

追われるのが当たり前だと、鬱陶しさが勝ってしまう。

追われることがストレスになっている状況です。そもそも追ってくれている相手に価値を感じられなくなっています。

 

失いそうになって、やっと価値を知る。

ですが急にそっけない態度を取られると急に大事にしたくなるものです。このような状況になって初めて相手の価値に気づくわけです。

 

損得回避性の法則が働く。

こうした心理状況の背景には「損得回避の法則」も起こっています。

 

利益よりも、損する苦痛の方が嫌だと感じる心理。

例えば、1万円を拾うより1万円を失うことの方がショックが大きいという原則です。何かを得ることより失う辛さの方が避けたいと感じるのです。

 

追うだけでは相手は逃げてしまうかも!?

熱烈なアプローチだけではうまくいかない恋愛もあるかもしれません。面倒と思う方もいるかもしれませんが、それが人間です。

 

恋は駆け引き。たまには相手を焦らせてみよう。

自分の価値を見直してもらうためにもたまには離れてみましょう。押してダメなら引いてみるの精神です。

この絶妙な心理を逆に利用して恋を成功させてしまいましょう!!