怒りっぽい人は離婚しやすい?【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
最近、恋愛心理学の勉強が本格化してきました。大学時代にもっとちゃんと心理学を勉強しておけばよかったなぁとつくづく思います・・・。
怒りっぽい人は離婚しやすい?
本日のテーマはこちらです。
恋愛のテーマが多いので、「離婚」ってテーマにするのは少ないのですが、今日はこれです。珍しいテーマかもしれませんね。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
恋愛心理学の観点でお話をしていきます。
恋愛なのかは分かりませんが、心理学を中心にお話ししていきます。
結論:怒りっぽい性格の人は離婚しやすい。
心理学では、「怒り」と「離婚率」の関連性が言われています。怒りっぽい人は注意が必要かもしれません。
こんな心理実験がありました。
心理学では「怒り」と「離婚率」の関連性をこんな方法で調査しています。
子供の頃に癇癪を持っている人の離婚率について。
非常に長期的な調査ですね。元々そういう気質の方は離婚をしやすいのか、という実験です。
結果:40歳までの離婚率は50%に。
癇癪持ちの方は、なんと半数が離婚をしていたようです。子供の頃に離婚しやすいかどうかが分かってしまうということでもありますね。
男女によっても変わる。
実はこの「怒り」と「離婚」の関連性ですが、男女によっても多少違いがあるみたいなんです。
男性の方が、怒りと離婚の相関がある。
怒りを持ちやすかったり大きいのは男性だったりするのも影響しているかもしれませんね。
女性よりも男性の方が「怒り」は重要なようです。
結婚生活は、何かとストレスが溜まるもの。
結婚生活は少なからずストレスを抱えていくものです。このストレスに耐えられないということでしょうか。
怒りっぽい人は、ストレスから怒りになりやすい。
このストレスに対して、怒りで解消しようとするということ。怒りは手段ですからね。
怒りっぽい男性と結婚するのはやめた方がいい?
相手を選ぶとき、「怒りっぽい男性」は避けた方が離婚率を下げられるかもしれませんね。
また、怒りっぽい男性は結婚には向いていないかも。
男性目線に立てば、こうした性格の人は結婚には向いていないのかもしれません。