結婚するなら●型!?結婚の相性の良い血液型の組み合わせとは?【恋愛コラム】
昨日は屋外で食事をしていました。一緒に食事をしていた友人は蚊に刺されまくっていたようですが、はしもとは一切刺されませんでした。血液型のせいなのか、血が美味しくないとバレてしまったのか・・・。
結婚の相性が良い血液型の組み合わせとは?
血液型診断ってなんでこんなに当たるんでしょうね。今日は血液型と恋愛の関係についてお話をしていきます。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
血液型の相性による結婚の相性について。
血液型で付き合う相手を決めることはアリなのでしょうか。付き合ってからでも相手が何型なのか気になりますよね。そんな、血液型と恋愛のお話です。
結論:血液型に科学的根拠はない・・・。
有名な話ですが、血液型で性格を分類することは科学的にはできないです。でも、なんでこんなに当たっているように思えるんでしょうか。その理由から見ていきましょう。
心理学で一番最初に学ぶのが血液型診断の非科学性。
はしもとも大学で心理学を学んできましたが、一番最初に言われたのが「血液型の話」でした。きっとどの心理学性も「血液型」の話をされてきているんではないでしょうか。
なんで日本人は血液型の相性を信じるのか?
では科学的根拠がないのに、どうして日本人は血液型と性格を関連付けたいと思ってしまうのでしょうか。その理由から見ていきましょう。
日本人は、アメリカ人よりも不安や心配を感じやすい。
日本人特有です。アメリカ人は血液型なんて気にしません。ただ、遺伝子レベルで日本人は不安やストレス心配といった感情を持ちやすいとされています。何かにすがりたいという思いが強いのでしょうか。
半数がA型だから、確率的に当たりやすくなっている。
確率的な話で行けば、半数がA型の日本人という特徴もあります。誰しもに当てはまりそうなことを言えば、半数はA型だからと納得させられるということですね。
自己成就予言が働くから。
思っているとその通りに行動する、という現象です。自分はB型と強く思うことで一般に言われるB型の行動パターンを自分もしてしまうということです。
見たいものだけを見て他を排除している可能性が高い。
その人の特性はたくさんあるのに、B型の印象が強すぎてB型の特徴以外を無意識に排除している可能性があります。それは自分自身に対しても同じです。
結婚するなら●型!?相性の良い血液型とは?
血液型に科学的根拠はないので信じてはいけません。と言ってもこのコラムは面白くないので相性の良い組み合わせをご紹介していきましょう!
一般的に相性が良いとされている組合わせをご紹介。
一般的な血液型の特徴を見ながらどの組み合わせがいいのかトップ5をまとめていきます!
〜恋愛編〜
付き合うならこの組み合わせがベスト!というトップ5をご紹介していきます!!
第1位 | 「A型女性」×「O型男性」
第2位 | 「AB型女性」×「AB型男性」
第3位 | 「O型女性」×「A型男性」
第4位 | 「AB型女性」×「B型男性」
第5位 | 「B型女性」×「B型男性」
〜結婚編〜
結婚するならこの組み合わせ!というトップ5をご紹介していきます!!
第1位 | 「A型女性」×「O型男性」
第2位 | 「O型女性」×「A型男性」
第3位 | 「AB型女性」×「A型男性」
第4位 | 「O型女性」×「B型男性」
第5位 | 「B型女性」×「B型男性」
〜相性の悪い血液型の組み合わせ編〜
逆に相性が悪い組み合わせもあります。当てはまるカップルを気をつけましょう!
第1位 | 「B型女性」×「A型男性」
第2位 | 「A型女性」×「B型男性」
第3位 | 「AB型女性」×「O型男性」
根本的に性格が違うとされている組み合わせです。静かな環境が好きなAB型と周りを巻き込んでいくO型。価値観の違いで疲れが出ないか心配です。相手のことを理解して押し付け合わないことを意識してみましょう。
第4位 | 「B型女性」×「AB型男性」
第5位 | 「O型女性」×「AB型男性」
相性が良いのは血液型ではなく、自分たちの性格だから。
最初に書いた通り血液型には科学的根拠はありません。間違いなく、うまく言っているのはあなた方2人の性格であり努力そのものです。
逆に言えばうまくいかなった時には血液型のせいにしてしまうのも手です!
血液型をうまく利用して、素敵なカップルを目指そう。
全てを血液型に引っ張られすぎるのは不安があります。1つのデータとして参考にする程度にしておきましょう。
ですが、日本人は血液型が大好きなので、うまいように自分達に利用できると面白いかもしれませんね!