男性脳と女性脳の違い。女性の買い物に付き合うのが苦手な男性【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
7月の街コンが少しずつ増えてきました。3ヶ月振りの街コンが開催できそうなので本当にワクワクしています。
買い物における男女の心理の違いについて。
本日のテーマは「買い物」です。世の中のカップルを見ていると、お互いにストレスを抱えあっている買い物シーンもあるようです。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
「買い物」をテーマに男女の違いをお話しいたします。
なんで楽しいはずの買い物でストレスを抱えるのでしょうか。それは男女の脳の違いにあるようです。恋愛心理学と脳科学の観点からお話をしていきます。
結論:男女で買い物に対する考え方が違う。
結局のところ、男性か女性かだけで大きな違いがあります。
大切なのは、相手が〜ではなく男女の違いとして受け止めること。
そもそも男女の違いなのだから仕方ないと思える心を持ちましょう。そうすると、相手に譲歩できることも出てくるかもしれませんね。
まずは、男女でこれだけ違いがあるんだ、ということを理解しておくことです。
女性は、直感で買い物をする。
では、男女の違いを見ていきましょう。女性は、目的があったとしてもたくさんのお店を回りますよね。
直感力を上げるための寄り道。
ですが、この寄り道は必要なものなのです。全く関係のないショップでも最終的には目的のために必要な行動です。
女性の直感力はだいたい外れない。
そして、この直感力は外れることはほとんどありません。全てが「最高のもの選び」のために必要な行動ということを押さえておきましょう。
男性は、目的のためにピンポイントな買い物。
男性はどうでしょうか。目的の物を効率的に買うというのが買い物の定義のようです。
買いたい物のためにそのお店に一直線。
もちろん、より良い物を選ぶための比較はします。ですが、全く関係ないショップを回るというのはその目的には一切含まれません。
狩猟時代からの名残と言われている。
獲物をより効率的にリスクを少なく得るための脳が残っていると言われています。
買い物=狩と考えるのはなんだか寂しい気もしますが・・・。
男性は、その寄り道も必要だと認識すること。
そもそも、その寄り道には意味があると思いましょう。そうすると、「なんで●●買いたいのに関係ない店に行くの?」なんて質問が出てこないはず。
少しだけ、女性の買い物に寄り添ってみましょう。
女性は、目的を達成させてあげることを考える。
男性は、買い物もお店もそのルートも全て考えてから買い物に臨みます。まずは、男性の目的を達成させてあげましょう。
その買い物が合理的であればあるほど彼の機嫌は良くなり、楽しい買い物になるはずです。
買い物でケンカをするのはもったいない?
だってそもそも男女で違いがあるんだから仕方ないじゃないですか。お互いが歩み寄る必要はあるとは思いますが、それ自体がストレスになるぐらいなら、同性と買い物にいきましょう。
それは彼の価値観ではなく、男として当たり前のことなのです。