2022年2月27日

【恋愛コラム】出会いのコスパで考えていると絶対に成功しない！？

こんにちは、はしもとです。

先日ワクチン3回目を接種いたしました。2回目の時は街コンを開催できないくらい死んでいましたが今回は軽かったです。なんとか街コンも開催できています！

恋活は「コスパ」で考えては失敗する！？

本日のテーマはこちらです。

恋活は何かとお金がかかるものです。「お金と恋活」のお話をしていきます。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。

7年くらい街コンを開催してきて何万人もの恋活男子・女子を見てきました。結論、「お金で物事を判断している人」ってモテないことが多いのです。

例えば、「できるだけ安い街コンに参加する」とか「この街コン高いよね」とか言い出している方って大体失敗しています。

お金の話をしている人の共通点はこれです。大体が「努力をしない」傾向にあります。

恋活において「コスパ」を考えることがなんでいけないのでしょうか。その理由をまとめていきます。

「恋活」を「街コンやマッチングアプリ」などサービスのみと思っている方はうまくいかないでしょう。大事なのは「モテるために必要なこと」「自分にとってのゴールとは？」という考え方なのです。

つまり、コスパよく出会いを増やしたところで「交際」や「結婚」などゴールに繋げることができないのです。根本的なことが抜けている状態が「コスパモンスター」なのです・・・。

ただし、一部例外があります。「モテ男子」でそもそも女性からのニーズが一定数存在するなら「コスパ」重視でも成功するでしょう。

「出会い」があれば求められるわけですから「量」の問題ですよね。

だから、「安い出会い」でも可能性はあるので普通の男性がする恋活で問題ありません。

ただし面白いのが「モテ男子」って「街コンが高い」って言わないんですよね。コスパで物事を考えていないことが多いですし、どうしたら「この状況でもいい出会いに繋げられるのか？」と考えています。

「コスパ」を言い出すとどんなことが起こってしまうのでしょうか。実際にこの状況に陥っている方が多いので、そうならないように気をつけてくださいね・・・。

「ヘビーユーザー」や「常連」になって何年も・・・なんてことになりかねません。実際、そうした方々は「安く参加できませんか？」って聞いてきたりします。。。

就職活動で「いい企業」に入社しようとしたら、勉強代やスーツ代は必要経費と考えますよね。ですが、恋活になるとそれがなくなってしまうのは、「もっと安く成功できる」可能性を感じているから。

それはまやかしの可能性が高いですよ・・・。

これは成功のための「必要経費」です。例えば、服装を見直したり、清潔感のためにスキンケア、趣味を充実させる、収入を上げるための行動などなど。

街コンに参加することやマッチングアプリを利用することもある意味「成功のための必要経費」となります。就職活動も面接を繰り返すと自分の課題が見えてきますよね。それを改善することで成功が近づくはずです、

まず今回のコラムで頭に入れて欲しいのは「モテる方はコスパで活動しない」ということです。

人を選ぶのが恋活ですが、相手からも選ばれる必要があるということです。あなたがコスパを意識しすぎると相手もあなたをコスパで判断しかねません。それって意外と多いことだったりしますよ・・・。