コロナの辛さを共感することで好意につなげていく【街コンや婚活イベントで使えるテクニック】
こんにちは、はしもとです。
Spoonはこの8月で活動3周年を迎えます。3年のうち半分はコロナに苦しめられる日々でした。。。
7月からは、Spoonは再始動なので素敵な8月にできるように頑張ります!
コロナを利用した街コンモテテクニック。
今回は、街コンや婚活イベントで「コロナを利用する」というテーマです。コロナについてネガティブな話をしていても仕方ないので、ネタにしてしまいましょう。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
コロナを逆手にとって、良い出会いにつなげていこう。
もちろん、出会いを求める方からするとコロナって敵だと思います。ですが、それは全員が思っているので共通の敵です。
共通の敵を持っている男女は仲間意識から好意に繋がりやすくもあります。
結論:コロナの辛さで共感を生み出して好意につなげよう。
共感を生み出す方法として「コロナ」があるよって話です。
大前提ですが、今街コンに参加している方はコロナで大打撃を受けていないはあります。
もちろん、コロナによっての苦しみは人それぞれです。ですが、街コンに参加できているということは、それほど大きな苦しみはない、その方達向けのつぶやきです。
少し不謹慎な言い方をしてすみません。
このつぶやきを読んで不快に思う方もいるかもしれません。ですが、実際コロナって良い武器だと思っています。これだけは事実ですし、多少叩かれても成功する人が1人でも増えてくれたら良いと思って続けます。
同じ辛さを味わった相手と芽生える絆は強い。
例えば、同じ上司を持っている仲間同士はいわば共通の的に立ち向かう仲間です。その仲間意識は時に好意に繋がります。
コロナで辛さを味わっている方も多いはず。
自粛期間や、外で飲めないなど多少なりとも同じような辛さを経験しているはずです。
流石に、はしもとのように赤字で鬱になっている方は街コンにはいないとは思うので・・・。
まずは、相手の辛さを聞き出し共感。
自然な流れで、自粛期間中のお話などを振っていきましょう。大事なのは「共感」です。
すると、自分の辛さも聞いてくれます。
心理学でいうと「返報性の法則」が起こります。自分の話を聞いてくれたのだから、と相手も話を振ってくれます。
一緒に戦う仲間のように感じさせること。
コロナは一緒に戦うべき悪。これからも頑張りましょうね、という空気を作っていきましょう!
ただし、ネガティブな空気にしすぎないように。
ただし、自分のエピソードを話す時には、悲観的になりすぎないように注意しましょう。
相手の辛さを聞き出す時には、最新の注意を払いながら。
そして相手についても気を遣いながら聞いていきましょう。少しでも聞いちゃいけないオーラを感じたらすぐに話題を変えましょう。
ある意味もろ刃の剣のテーマなのです。
街コンに参加できるほど、まだ余裕はあるのだからネタにするぐらいの気持ちで。
使うシーンや使い方を間違えてはいけませんが、せっかくみんなが共感できるテーマがあるのだから、使ってしまいましょう。
コロナがあるから、話のネタが増えたかもしれません。
会話のネタに困ってしまう方には嬉しい朗報かもしれません。ですが、全員が使えるテーマということは他のライバルも使っている可能性がありますよ。