男性脳は論理的、女性脳は感情的?考え方の男女の違いについて【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

今週末から再開予定の街コンですが、再開自体を変更する可能性が出てきています。この後告知いたしますので少々お待ちくださいませ。

 

男性脳と女性脳の違いについて。

本日のテーマはこちらです。

男女の違いについてよくテーマに挙がるのは「男女の物事の考え方」でしょうか。今回は、そんな「物事の考え方」についてお話ししていきます。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

男女の違いについてまとめていきます。

今回は脳科学と恋愛心理学の観点でお話をしていきます。

 

結論:脳の機能に大きな違いはない。けれどやっぱり違いはある。

この辺って調べてみるとなかなか面白いんですおよね。多くは、「●●に違いがあるからこうだ!」って言い切っているものですが、果たして本当でしょうか。

ある実験によっては女性の方が立体パズルが得意だったりしています。

 

脳の違い自体は大きく違いはなく、原因は分からないけれど男女には違いがありそうだよね?って立場でお話ししていきます。

 

男女の違いを抑えておくことで避けられることもあるかも。

もしかすると、その喧嘩は男女の違いによってもたらされたものかもしれません。だとすると、痴話喧嘩な感じがしてきませんか?

 

脳の作りや機能の違いについては様々な意見がある。

脳科学については全く疎かったので色々と調べてみました。ですが、男女の違いを明確に言い切っている信憑性の高いものはなさそうな気がしています・・・。

 

脳の構造に違いはあっても、それが性格の違いを裏付けられている・・・かな?

もちろん、構造上で男女の違いは多少あるようです。ですが、それがイコール男女の物事の考え方の違いに直結しているのかは考えないといけない部分です。

 

それでも、男性と女性では一般的に差がありそう。

脳の違いなのか、育ってきた環境なのか、それでも男性と女性では違いがあるようには感じますよね。

 

物事の考え方でも違いがある。

特にそもそも考え方にも大きな違いがあると言われていますね。一般的なことではありますが、押さえておかないといけないことでもありますね。

 

女性は感情的に物事を考えやすい?

 

では、いわゆる女性脳から見ていきましょう。

 

感受性が強く、感情表現が強い。

やっぱり「感情」というワードが出てきますね。男性よりも感情表現が得意なのは間違い無く、男女の会話の中でも感受性豊かに話すことが多いです。

 

男性は、論理で打ち勝とうとするのではなく、たまには共感することも大事。

だから喧嘩になると感情を武器にすることも多いです。男性は、感情での土俵で戦うことは苦手だと思います。「女性はこういうものなんだ」と大人になって「共感」でその場を収めることも大事でしょう。

 

男性は論理的に物事を考えやすい?

一方で男性は、感情で物事を話すのが苦手な生き物です。

 

必要なことのみを端的に話すことが得意。

「論理的」というワードが強そうです。だからこそ、何を考えているのか分かりづらいって女性に言われやすいのかもしれませんね。

 

女性は、感情に訴えかけるのではなく、たまには勝たせてあげることも大事。

女性からすれば、感情で訴えても「いやだから、そもそもこうでしょ!」など論理的に返されることも多いと思います。

たまには、感情を抑えて彼を勝たせてあげることも大事かもしれませんね。

 

口喧嘩では、男性は女性に勝てない?

「勝ち負け」にこだわりたい男性陣。もしかすると、そもそも勝つことは不可能かもしれませんね。 

 

論破しようとしても感情論で戦う女性には勝てない。

そもそも論破が存在しない戦いをしているのかもしれません。「論理」という武器がいくら強くても、「感情」には勝てないのです。

 

「勝ち負け」を意識している男性は多い。

それでも「勝ち負け」を意識しやすいのは男性の方が多いですよね。男性が喧嘩をふっかけるけれど、女性に軍配が上がることも多いのではないでしょうか。

 

一旦、「勝ち負け」を置いておこう。

男性の皆さんは「勝ち負け」を忘れた方が平和なのかもしれません。そのプライドをなくしてみる努力はありかもしれません。

 

 

その喧嘩は男女の考え方の違いから生まれているものかも。

今喧嘩しているその原因は「男女の違い」によるものかもしれません。

 

男女の違いだから、誰が悪いわけではないのかも。

ということは、「そもそもの考え方の違い」であって、彼・彼女が悪い訳ではないのかもしれませんね。

これを頭の片隅に置いているだけで、喧嘩を痴話喧嘩と認識できることもあるかもしれませんね。