付き合ってから好きになるってアリ?【恋活・婚活女子向け恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
愛知県の緊急事態宣言が発出して最初の土日ですね。思ったよりは人出が少ないように感じますが、宣言の影響が出ているのでしょうか。
付き合ってから好きになるってアリ?
本日のテーマはこちらです。
女性向けの恋愛コラムをお送りしていきます。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
街コン女子の声と、恋愛心理学の観点でお話ししていきます。
こうしたブログは巷に溢れていると思うのでSpoonのオリジナルな内容になるようにお送りいたします。
結論:アリだけど時間的リスクをどう取るか。
この選択肢は多いにアリです。このあとお話ししますが他の女子も半数近くが経験していることです。
メリットも多いのでアリだけどリスクも押さえておこうという話。
ですが、「時間的リスク」が一番課題になると思ってます。大事なのは、メリットデメリットを押さえて自分はどの選択をするのかというお話です。
そもそもどれくらいの人が、こういう経験をしているのか?
では、他の女子の話をしていきましょう。今回のデータはマイナビウーマンの2019年の調査から引用させていただきました。
好きじゃないけれど付き合ってみた女性は、55%程度。
約半数が経験していることなんですね。この選択って実は結構普通なこと!?
付き合ってから相手のことを好きになった女性は、50%程度。
実際に付き合ってから好きになったのも半数近く。つまり、「好き」がなくても50%の確率でその男性を好きになっているということですね。
つまり、半数は経験しているし、その中の半数は結果好きになる。
この数字って結構大きいですよね。何よりも最終的に好きになる割合の高さが面白い調査ですね。
なんで、付き合ってから好きになることがあるのか。
ではその理由を恋愛心理学のお話しで説明していきましょう。
心理学では、一緒にいるだけで「好き」が生まれる可能性は証明されている。
実際に様々な実験でこれは証明されています。そして、定義づけされてもいます。今日は心理学の授業ではないので、サクッとまとめます。
例えば、「単純接触効果(ザイオンス効果)」で言われていることも。
言葉の通りですが、接触頻度が高いだけで人に好意を持つという現象です。よっぽどの嫌悪感を抱かない限り、こうした効果も働き結果的にその男性を好きになる女子が一定数いるということですね。
まずは付き合うの選択肢がアリな理由は2つ。
では、はしもとがこの選択をしてもいいじゃない、と思っている理由を2つにまとめました。
1. 付き合いながら好きになる可能性が50%あるから。
先ほどの数字のお話ですね。よっぽど相手に嫌悪感を抱いていなくて50:50で迷っているなら価値はあると思いますよ。
2. 自分の恋愛価値基準を知れる=マーケティングになる。
「好きになれなかった場合」は、勉強と捉えられます。自分は相手の「何」が嫌だったのか。
それを踏まえて次の恋愛で活かすことができる。
つまり、どっちに転んでも自分には特しかない。
ポジティブな捉え方ですけれどね。ですが、以前つぶやきでお送りした「恋活はマーケティング」という内容に沿ってお話をすれば、経験値は成功に大いに役に立ちます。
けれど、この2つのパターンの女性は止めたほうがいい。
ですが、次の2つに当てはまる方はこの選択はお勧めしません。
1. 結婚のタイムリミットを決めていて、時間がない方。
要は50%の確率で付き合う時間が勿体無いということです。
2. 自分の恋愛価値基準を明確に持っている方。
今更何も知る必要がないという場合です。それこそ失敗しても得るものはないですからね。
多くの女性にとってはアリな選択。でも、あなたはどっち?
世の中の半数が経験しているように、「好き」になるタイミングはいつでもOKということです。
だから迷っているなら50%にかけても価値はあると思います。ですが、きちんと自分の状況を踏まえて選択をしましょう。ということです。
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