【恋活テク】男友達に女性として意識してもらう方法とは

幼馴染のあいつのことがいつの間にか気になってしまっている…いい友達だと思っていた相手を異性として意識するようになってしまった…どうにか男友達に女性として意識してもらいたい…そんなあなたへテクニックをご紹介します。

男友達に女性として意識してもらう方法

この記事は、どうにか男友達に女性として意識してもらいたい…とお悩みの方向け。あなたの気になるに、街コン女子がお答えします。

あざとモテを目指す、街コン女子が最新情報をおとどけ。

こんにちは!街コンプロデューサーはしもとのもとで、日々あざとモテを目指して精進する街コン女子はるかです。全ての人に好き恋愛あれ!!!という思いをこめて情報をお届けします。

友達から恋人にだってなれる

結論、友達からだって恋人になれます。どうしたら女性として意識してもらえるの?と気になる方は、記事を読み進めてくださいね。

女性として意識させるテクニック

1.さりげなく恋バナをしてみる

まずは異性の友達と恋バナをしてみると、相手の好みがわかったり、どうすれば相手を惹きつけられるのか、いま好きな人や気になっている人がいるかなど相手の状況を察することができます。

例えば、「そういえばAちゃん彼氏できたんだって!」「Bくんもついに結婚か〜!」など共通の友達の恋バナを話題にあげると自然にお互いの恋バナもできるかもしれません。

その際にさりげなく、「私は友達から恋人って全然ありだと思う」「今までは友達から恋人って考えられなかったけど、最近はあるのかもって思えてきた」など、男友達なのではなくて、目の前にいる私は「異性の友達」なんだよということを意識させます。
友達と思っていた女の子から恋愛を匂わせる会話があると、どうしたって意識はしてしまうというもの。「あれ、もしかしてこいつ俺のこと・・・?」「俺ってもしかしてこいつのこと意識しているのかも・・・?」という気づきにつながりそうですね。

2.女っぽさを出してみる

わかりやすい方法で女っぽさを出してみると、異性として意識してくれるかもしれません。例えば、遊びに行くとき、飲みに行くときにいつもより意識しておしゃれをしてみたりヘアメイクに気を使ったり、いい匂いをさせたり…仲良しで頻繁に遊んでいる相手だからこそ、「あれ?いつもと違う」ということに気づいてくれるはず。

「なんかいつもと違くない?」「なにおしゃれしてんだよ〜!」そんな反応には「私だって女の子だもんねー!」と可愛く返してみるといいかもしれません。

3.意識しちゃうワードを散りばめる

いつものように楽しくおしゃべりをしている中で、さりげなく意識してしまうようなワードを散りばめてみると、「あれ・・・もしかして俺のこと?」「俺ってあいつのこと・・・」という気づきにつながるかもしれません。

カップルみたいだね笑

「なんか、カップルみたいだね!笑」「私たち、まわりからはカップルに見られてるかな~」これらのセリフは2人で並んで歩いている時に笑いまじりで使ってみるのが効果的。ふたりで歩くことがなくても、ちょっとした一瞬、横に彼が来た瞬間に伝えてみましょう。

彼女になる人がうらやましい笑

「彼女になる人がうらやましいね」「もうそんなに彼女できないなら私が立候補するよ??笑」「モテそうなのにね!」などちょっと積極的に言葉攻めができそうであれば使ってみてください。照れながら言われる「彼女に立候補しようかな笑」は、どんな男性でもドキッとすること間違いなし。
また、「彼女になる人がうらやましいね」はそのまま男性から「じゃあ、なる?」なんて、男性の気持ちを突破させやすいセリフではないでしょうか。

そういうところ好きだよ笑

「そういうところ、好き!笑」「やめてよ~!好きになっちゃう!笑」「どんなあんたでも好きだよ!笑」など、とにかく「好き」という言葉を使ってみましょう。友達として、人間として好きと言われているのか、それとも深い意味の好きなのか、男性は困惑すること間違いなし!
気をつけてほしいのは、恥ずかしさのあまり「人としてね!」「友達としてに決まってるじゃん!」なんて、保険ワードを使ってはいけません。
もしも「それどういう意味よ笑」と男友達に言われても「そのまんまの意味!」「どんな意味かは想像にお任せしま〜す」など、にごすことをおすすめします。

XX君にだからお願いするんだけど…

「XX君にしか頼めないお願いがあるんだけど…」「こんなことXX君にしか頼めない」「一緒に行きたいんだけど…ダメかな?」など、あなただからお願いをしているんだよ!!!他の男友達とは少し違う感情を持っているんだよ!!!という気持ちをアピールします。特にお兄ちゃんタイプやリーダータイプなど頼られることを嬉しく思うタイプには一撃かもしれません。

付き合ってよ!

「あそこ行きたいんだけど付き合ってくれない?」「しょうがないな今日は私が付き合ってあげる!」など、恋人としての付き合うではない、「付き合う」です。「ああそっちの付き合うね」と瞬時に理解できるものの、言われた男性は「付き合う」ワードに少しドキッとします。

男性の本音聞かせて!

 

男性の本音を聞くと、「友情関係が恋愛感情によって崩れてしまう」ということへの恐れがあるようでした。

特に共通の友達がいたり、友達何人かのグループだったりする場合、居心地のよい楽しいコミュニティが崩壊してしまうリスクを感じ、相手への好意や、相手からの好意に気づいたとしても、一歩を踏み出せないということがあるようです。このままだったら仲良く過ごせるけど、告白して万が一断られてしまったらもう今までのようにみんなで遊びに行ったり、飲みに行ったりできない…であればこのままでいたい…そんな気持ちはとてもわかりますよね。

また、もし付き合えたとしても、別れることになったらまた友達に戻れるかどうかを気にしてしまうということも。

一歩を踏み出したいならまずはプッシュ

このように、男性側としては「今までの関係が壊れてしまう」ということを意識している人が多くいます。もし友達から先へ、一歩を踏み出したいのならばしっかりと「いけるぞ」「脈ありだ」と確信できるまではプッシュをして様子を伺うのが良いでしょう。

その方法が、先ほど挙げた女性として意識してもらうための3つのテクニックです。爽やかに使いこなして、プッシュを続け、脈あり確信まで恋を育てて行きましょう。

 

友達から恋人にもなれる

いかがでしたか?友達から恋人になるのは、ふつうの恋愛よりも少しハードルが高め。でも、友達として仲良くしてきたお相手だからこそ、恋人になった時はひとしおの喜びがあるでしょうし、きっと良い関係が築けるはずです。男友達のことが気になっている・・・そんな方はぜひプッシュからはじめてみてはいかがでしょうか?