【チャラい男には気をつけて】持ち帰りされないための方法〜街コン・婚活テクニック〜

街コンや婚活パーティーでお持ち帰りしたい男の心理はいたってシンプル。夜が更け、お酒も入れば、ほとんどの男性が本能的に持っている「子孫繁栄」ミッションが発動されるのです。では、どんな女性に対してもそうなのか？基本的にどんな女性にでもそのミッションを発動したがりますが、本命にしたい子には、理性のブレーキをかける傾向にあります。

本命女性だけには、真剣さ、誠実さをアピールし「軽い男」だと思われたくないのです。すぐにお持ち帰りしようとすれば、本命女性から「誰でもいいんだね」「やりたいだけなんだ・・・」「いつもこうやって女の子をお持ち帰りしてるんだ」とマイナスイメージを持たれてしまう可能性があるからです。

本命女性に、「あなたとのこと真剣に考えているんだ」「軽い男じゃないよ」感を見せて、好感度を持たれたいのです。

つまり、端的にお伝えすると男性は本命女性はお持ち帰りしません。そして、お持ち帰りは体だけが目的ということなのです。

お持ち帰りさせないテクニック

ここからは具体的なお持ち帰りをさせないテクニックについてご紹介していきます。

上下バラバラ＆ボロボロな下着をつける

夜が更け、お酒も入り、隣には良い雰囲気の男性。この人ならお持ち帰りされちゃってもいいかも・・・そんな気持ちになることはよくあります。しかし、そこで負けてしまったら「体だけの関係」に止まり本命に進むことはできません。その場、その雰囲気に流されないためにできることは上下バラバラだったり、ボロボロな下着をつけていくことです。

彼との初めてのお泊りデートでは夜をともにすることを見据えてお気に入りだったり、新調したばっかりな本気の下着をつけて準備していくかと思いますが、その反対の準備をして家をでかけるのです。

そうすれば、良い雰囲気に流されそうになってもトイレに行った時に現実に戻されます。わ、こんな下着で初めてのお泊まりはできないや・・・と。まずは自分の心をコントロールすることで鬼の鉄壁ガードをつくるようにしましょう。

ムダ毛処理をしない

同じ考え方としておすすめなのがムダ毛処理をしないこと。もちろんお洋服を着ていてもわかる腕や足などはしっかり完璧に処理していくことをおすすめしますが、例えばお洋服には隠れている太ももや二の腕など普通にしている分には気にならないけど、お泊まりとなると超気になってしまう部分をあえて処理せずにいくのです。

そうすることで、わ、ムダ毛処理せずチクチクした太ももで初めてのお泊まりはできないや・・・と。自分の心をコントロールすることで鬼の鉄壁ガードをつくるようにしましょう。

翌朝に予定を入れておく

ご紹介した上の二つは絶対的な鬼の鉄壁ガードになることは間違いないのですが、街コンや婚活パーティーといった場では気分を上げたり、内側からの女性らしさを発揮させるためにも、全身綺麗にムダ毛処理をし、ボディクリームやボディオイルでお肌にうるおいを持たせ、お気に入りの下着をつけて挑みたい。という方もいらっしゃると思います。

そんな方におすすめなのは翌朝に予定を入れておくということです。例えば、朝８時に友達と朝食ブッフェに行く約束をしておいたり、習い事や美容院、エステなど予約をするような予定をいれておいたり・・・。そうすることで「明日の予定のために絶対帰らなきゃいけない」という思いから、鬼の鉄壁ガードをつくるようにしましょう。

2.トーク編