【お会計時に男性の真の姿が見える?】スマートなお会計でデートを成功させよう

街コンや婚活パーティーで知り合った女性との初めてのデートや、マッチングアプリで出会った女性との初めての食事など、楽しみである反面気になるのが「お会計」問題。女性からすると、男性にはお会計をリードしてほしいもの。スマートなお会計についてご紹介します

お会計時に男性の真の姿が見える?

この記事では、女性との初めてのデートや食事でお会計をどうしていいかわからない・・・という方に向けてスマートなお会計方法をご紹介します。

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スマートなお会計で次につなげよう!

結論、最近では「全額おごってほしい」「男性なら全額出すのが当たりまえ」と考える女性は少なくなっています。それでも、お会計は男性にリードしてほしいと考える女性が多く、男性がどれだけお会計をリードしスマートにこなしてくれるかは、大きなポイントになるようです。どうしたらスマートなお会計ができるの?とお悩みの方は、記事を読み進めてくださいね。

奢ってほしい!わけじゃない

「女性とのデートは男性が奢る」という考えが根強かった昭和時代、「女性も端数などをだす」という考えが広まりはじめた平成、そして令和の時代となり、デートでのお会計分担意識は変わりつつあります。どのように変わったかというと「割り勘派」が増えたということです。

そう、最近では「全額おごってほしい」「男性なら全額出すのが当たりまえ」と考える女性は少なくなっているのです。

しかし重要なのは、「お会計は男性にリードしてほしい」と考える女性が多いということ。ここをしっかり胸に刻んでいきましょう。

スマートにお会計をリードしよう

ここからは具体的にスマートにお会計をリードするテクニックについてご紹介していきます。

あくまでも「自分が奢る」つもりでいよう

先ほどと言っていることが違うのではと感じるかと思いますが、初めてのデートにおいてはあくまでも自分で奢るつもりでいるのが良いと思います。まずは、男性としてかっこつけておきましょう。「私もだすよ」「いや今日は僕にださせてよ」「いやいやだめだよ」これをなん往復かしてそれでも女性が「私もだすよ」のスタンスであれば、気持ちよく「ありがとう、そうしよっか」と受け入れましょう。

「楽しかったね、そろそろ行こっか」

女性には、食事を切り上げるタイミングを自分で言えないタイプが多くいます。そろそろいい時間かなというときは、男性から「そろそろ行こっか」と声をかけましょう。ここで重要なのは、「楽しかったね」「美味しかったね」など、まだまだ一緒にいたいけど、今日はそろそろ時間だよね感をだすことです。その流れでお店の方に声をかけ、お会計をお願いするとスマートかつ好印象です。

また、この場合は全額払うつもりで出しつつも、女性も出すよというスタンスであればありがたく受け取りましょう。それが半額なのか、7:3なのかはその女性とどんな関係性になりたいかを考えご自身で決めると良いでしょう。

女性がトイレにたった時にお会計を

女性はひととおり食事を終えると、メイクをなおしたり、リフレッシュしたりするためにトイレに立つことが多いです。そのタイミングでお店の方に声をかけ、お会計をすませるとスマートです。

しかし、この方法はあくまでも全額奢るときのみにやるべき方法。女性は決まって「いくらだった?半分だします」というかもしれませんが、その時は「ありがとう、でも今日は僕に払わせて」とスマートに返しましょう。それでも折れない場合は「あとでコーヒーでも飲もうよ、その時に」「じゃあ次回お願いしてもいい?」などと返すと女性も納得がいくでしょう。

お財布はスマートであるほどかっこいい

靴やお財布など小物にその人の真の姿が出るといいますが、お会計までの所作をスマートにしたとて、肝心なお財布がいまいちだとなんだか残念な印象に。例えば、レシートでパンパンになっていたり、小銭入れがパンパンだったり、お会計の時にスムーズにお金やカードがでてこなかったり、財布の革にひび割れがあったりしてお手入れが行き届いていなかったり・・・日常的に注意すると良いでしょう。

目指すのは、スマートなお財布。現金もカードも必要最低限に、そして前日までのレシートは抜いてからいくことをおすすめします。

スマートなお会計でデートを成功させよう

いかがでしたか?街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ・・・せっかくデートにこぎつけてもお会計で失敗すると残念な印象に。スマートなお会計でデートを成功させましょう。