【恋愛コラム】女性は男性よりも嫉妬心が強い?

世の中では、男性よりも女性は嫉妬心が強いと思われがちですが、それはなぜなのかご紹介します。

なぜ女性は嫉妬しやすい?

この記事では、なぜ女性は嫉妬してしまうのか、どうすれば嫉妬せずにいられるのかをご紹介します。

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女性脳をうまくコントロールしよう!

結論、女性脳がゆえに女性が嫉妬しやすいのは仕方がありません。しかし、それを表に出すか否かはその人次第。女性脳をうまくコントロールすることで嫉妬心をむき出しにせず過ごせるはず。それってどうしたらいいの?と気になる方は記事を読み進めてくださいね。

なぜ女性は嫉妬をしやすいのか

なぜ女性は嫉妬をしやすいのか。それは、女性脳がゆえに、男性を「束縛」したい心理を強く持ってしまうという説があるようです。本来、嫉妬心は、男性でも女性でも性別を問わずに誰もが同様に抱く感情で、その感情に差はありません。
しかし女性の方が嫉妬しやすいと思われてしまうのは、「嫉妬心から彼を束縛する行為」が男性よりも目立ちやすいからなのです。男性は嫉妬をしても、自分のプライドを守るため感情を表にだす人は少ないでしょう。

しかし女性は「彼のことが好きだから嫉妬してしまう」「私はこんなに好きなのに彼は何も気を使ってくれない」「他の女性が彼のことを好きになったらどうするのよ!!!」など、好きな気持ちが止まらなくなってしまいます。

女性の嫉妬はどんな時に?

嫉妬とは、「自分よりも他人が優遇されている」と感じた際に、不公平だと思うことで生まれる感情です。
例えば彼氏が他の女性と楽しそうに話しているシーンを目撃したり、女性と2人で飲みに行った、男女のグループで遊びに行ったなどという話を聞けば、女性は彼氏のことが好きで好きで仕方ないほど、気が気でなくなります。彼氏が自分から離れてしまうのではないかという恐怖や、自分といなくても楽しいんだ、自分といるよりも楽しいのかななどと不安を感じてしまうのです。
「自分よりも他の女性が彼氏に優遇されている」と感じるからこそ、自分と比較して嫉妬におそわれてしまいます。つまり、この感情の裏に隠されている真の感情は「自分に自信がない」あらわれです。
自分の方がその女性よりも、はるかに優位な存在にあると思えていたら、愛されている自信たっぷりであれば、嫉妬やヤキモチで苦しむことはないでしょう。

男性には、常に多くの女性に自分の子孫を残したいという動物的に仕方のない本能があります。そのため、できる限り多くの女性にコンタクトをとりたいのです。しかし、女性には子孫を残すために、妊娠〜出産まで10ヶ月もの制約を背負います。
自分がたったひとりのパートナーから見捨てられて、自分も子供も守れなくなることが最大の危機です。
そのため、女性は束縛や嫉妬をすることで自分と子供を守ろうという思考が先に立ちます。「女性脳」にはこのような動物的な本能がインプットされているため、嫉妬心がわきやすくなってしまうのです。

嫉妬心に火をつける男性

男性の中には、付き合っている女性の嫉妬心にわざと火をつけようとするタイプもいます。例えば、彼女の女友達を過剰なほど褒めちぎったり、やたらと会いたがったり、デート中に待ちゆく女性の容姿を褒めたり・・・こんなことをされると、女性は嫉妬心から、女友達との人間関係さえもおかしくなってしまいます。

また、男性はやっかいなことに「女性から嫉妬をされている」と思うと嬉しくなるという一面もあります。自分は必要とされている、モテている、という勘違いが自信につながってしまうのです。

ねえねえ女子にならないで

嫉妬をしやすい女性に多いのが、付き合っている男性に「ねえ、私のこと好き?」「ねえ、どれくらい好き?」「ねえ、今なにしているの?」「ねえ、昨日はどこでなにをしてたの?」などとなんでもかんでも聞いてしまう、彼氏の全てを知りたい「ねえねえ女子」です。男性にとって一番面倒な嫉妬心なので気をつけましょう。

嫉妬心をコントロールしよう

嫉妬をする根底にあるのは、「自分に自信がない証拠」です。なので、嫉妬心を克服するには、自分に自信をつけるのが手っ取り早い方法です。

彼氏以外に夢中になれるものをつくる

彼氏以外に何か夢中になれるものを見出すのも、自信へとつながる一歩になります。女性自身が生き生きとして魅力も増し、男性の方が、女性に夢中なってくるのです。そしていつか、男性の方が、女性を離したくないと、逆の嫉妬がはじまるかもしれません。

休日に余白をつくらない

また、嫉妬をするのは彼といない間も彼のことを考えてしまうからです。そんな時間の余白をつくらず、スケジュールを密にして彼のことを考えるゆとりをなくす、というのもひとつの手段です。


このように、今大好きな彼と少しでも長くいるためには、うまく自分の感情、嫉妬心、女性脳をコントロールして彼を窮屈に感じさせないように付き合っていきましょう。また、自分が彼を追うのではなくできる限り彼に追わせるような努力も行っていきましょう。

嫉妬心をコントロールして良い関係に

いかがでしたか?女性にとって嫉妬心は仕方がないもの。うまくコントロールして彼との良い関係を保っていきましょう。