【恋活・婚活コラム】やんちゃ自慢する男性の特徴と対策テクニック

街コンや婚活パーティー、合コンなど出会いの場で必ず一人はいる「やんちゃ自慢をする男性」。なぜそうなっちゃうの・・・?そしてそんな男性にはどう対処したらいいの?そんな疑問にお答えします。

やんちゃ自慢する男性の特徴

この記事では、街コンや婚活パーティー、合コンなど出会いの場で必ず一人はいる「やんちゃ自慢をする男性」にスポットライトをあてていきます

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とりあえず聞き流そう!

結論、やんちゃ自慢は真面目に聞く必要なし。どうして?と気になる方は記事を読み進めてくださいね。

やんちゃ自慢とは?

「学生時代は悪さしててね」「高校とか真面目に通ってなくて遊んでばっかだったんだよね」「もう遊び尽くして今は落ち着いたかな」「今は真面目に働いているけどね」など・・・「昔悪かったアピール」をする男性は、とにかく自慢が多く、とにもかくにも自分のことばかりを話したい自分大好きタイプです。

このタイプは過去、現在問わず自慢話ばかりしてくるため、初回の場で自慢話は終わりかと思いきや、その後も会うたびに自慢話しが登場する傾向にあります。しかし、自分の話ばかり、しかも自慢ばかりするので女性にうんざりされてしまうのが特徴です。

昔やんちゃで今真面目ってそんなにかっこいい?

「昔はやんちゃだった」と話しをする人はどこか自慢げ。ただ悪かった事実を語るだけではなく、自分がいかに悪くてすごかったのかをアピールするように話します。「地元で一番喧嘩強かった」「一人で他校に殴り込んだ」など・・・。そして、そういった人たちは決まってこういいます。「今は真面目にしてるけどね」「今は落ち着いたけどね」そして、それを非常に誇りに思っています。

でも、昔やんちゃで、今は真面目ってそんなにかっこいいことなのでしょうか・・・。人生通して人に迷惑をかけずに真面目に生きてきた人のほうが何百倍もかっこいいと思う女性は多いのではないでしょうか。

なぜやんちゃ自慢をしちゃうの?

すごいと褒められたい

昔悪かったアピールをする男性は、「すごい」と言われたい、褒められたいという気持ちが強いです。特に、女性にすごいと言われたいという気持ちが強く、そういってくれる女性がいるとものすごく上機嫌になります。

逆に、女性がすごいと言わず、全く興味を示さないと不機嫌になります。男性にとって「悪かった昔の自分」は一種の誇りであり、そのことを軽く扱われるとイライラしてしまうんですね。しかし、そういう態度を見るとさらにその男性への興味は薄れますよね。

それしか話せることがない

昔悪かったアピールをして武勇伝のように語りつくす男性は、今は「大したことがない」ということが多いです。今が素晴らしい人間なら、わざわざ昔の恥を自慢のように話す必要がないし、それを誇らしく話すほど頭が悪くないからです。昔のことをアピールする男性は、そうしないと自分のすごさを誇示することができない残念な男性なのです。

つまり、自分を大きく見せるために、昔の自分の力を借りているという状態。男性自身は自分のことを大きく、かっこよく見せることができているつもりですが、まわりからの評価は逆に下がることが多いのが現実です。

やんちゃ自慢はどう対処する?

褒めてあげて持ち上げる

場の雰囲気を壊さずに、昔悪かったアピールをする男性をあしらうためには、適当に褒めて持ち上げ、機嫌を良くさせると良いでしょう。下手に「そんなの全然かっこよくない」「ずっと真面目に生きている人のほうがかっこいいと思うな」などと刺激するよりも、適当に褒めておいた方が無難です。また、ただ褒めているだけだと自分の感情が壊れていくかもしれませんので、褒めることでどんどんエピソードを出させて楽しんじゃいましょう。

中には過去のことを超オーバーに言ったり、嘘をついたりする男性もいるので、どんなオモシロエピソードが出るのか期待するのです。笑ってしまわないように注意しつつ、男性を褒めてすごいすごいと言ってあげるといいでしょう。女友達と話すときのネタになりそうです。

話半分に聞く

昔悪かったアピールをする男性の話をまともに聞いていたら、イライラしてしまうだけです。悪いことをまるで良いことのように、過去の栄光のように話すことに腹が立つ方もいるでしょうが、まともに相手をするだけ無駄です。適当に「すごいですね」と言って、話を流しましょう。そして適当に話しをさせて話を区切るようにするといいでしょう。

とにもかくにもそんな男はやめておこう

いかがでしたか?やんちゃ自慢をする男性は、正直いっておすすめできるタイプではありません。出会いの場で出会ってしまった時には、対処テクニックを使ってみてくださいね。