【付き合うまでのLINE術】即レス？毎日？〜恋活・婚活テクニック〜

街コン、婚活パーティーでLINE交換をしたお相手や、マッチングアプリでLINE交換をしたお相手とのLINEって悩ましいですよね。「相手に好かれたい」「嫌われたくない」という気持ちから、返信までの時間や、返信内容の一言一句まで悩むものです。

付き合うまでのLINE術を教えて！

この記事では、男女別に適切なLINEの頻度や内容についてご紹介します。

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こんにちは！街コンプロデューサーはしもとのもとで、日々あざとモテを目指して精進する街コン女子はるかです。全ての人に良き恋愛あれ！！！という思いをこめて情報をお届けします。

LINEで仲を深めよう！

結論、適切な頻度に気をつけたり、内容に気を配ることができれば、LINEで仲を深めることができます。それってどうしたらいいの？と気になる方は記事を読み進めてくださいね。

付き合う前のLINEの頻度

男性編

付き合いはじめたら毎日LINEするカップルが多いのですが、付き合う前であればどのくらいの頻度でLINEするのが適切なのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか？実際のところ「これが正解」というものはありません。そのため、お相手の女性の性格や、おふたりの距離感によって適切な頻度を見極めていきましょう。まずは次の頻度を目安にしてみると良いでしょう。

週に2〜3回

女性の中には、付き合う前でも毎日LINEしたい方もいれば、まだ付き合っていないし毎日は疲れちゃうという方もいます。毎日は疲れちゃうと思っている女性に毎日LINEしてしまうと、「この人暇なのかな？」「付き合うと重いタイプかも」「付き合うと束縛されそう」と思われてしまうかもしれません。

そのためおすすめの頻度は週に2〜3回。2~3日に1回程度であれば、付き合う前といっても頻繁すぎることはなく、かといって忘れられてしまうほど間が空いているわけでもありません。このくらいのペースであれば、会話のネタ切れになる心配もないでしょう。まずはこの頻度からはじめて、LINEで徐々に距離を縮めていくと良いでしょう。

女性に合わせる

お互いのタイミングが違いすぎると、うまくいかない可能性があるため、女性のペースに合わせるようにすれば間違いがありません。毎日でもLINEしたいという方もいれば、毎日返は疲れると感じる方もいるので、相手のペースに合わせることで、良いやりとりができるでしょう。

女性編

女性の場合「好きになったら毎日でもLINEしたい」と考える方が多い傾向にあります。しかし男性の中には「用があるときにしかLINEはしない」「オチのない話は嫌い」というタイプの方もいるため、付き合う前から頻繁にLINEをしたくても遠慮している方もいるでしょう。女性の場合も相手の男性の性格や、おふたりの距離感を重視してLINEの頻度を決めるとよいでしょう。

毎日なら1日1往復程度にしておく

もし楽しくLINEのやりとりができるなら、毎日でもかまいません。接触回数が増えるほど相手に親近感を覚える心理学的な効果もあります。ただし、毎日LINEする場合は、まずは1日1往復程度にしておくことがおすすめです。

付き合う前のLINEの内容

男性編

相手の趣味や好きなものを聞く

まずはお相手の趣味や好きなものを聞き、話を広げていくことをおすすめします。自分の趣味について興味深く聞いてもらうのはうれしいものです。知らない話題は「それは何？」「教えて！」と興味を示しましょう。また好きな食べ物や趣味の話題をきっかけに、自然な流れでデートに誘えます。

第一印象を話題にする

少し距離が縮まってきた時におすすめなのは、第一印象についての話題。「初めて会ったときに〜〜だと思ったんだ」とお互いに初対面での第一印象を教え合うと盛り上がります。

女性編

行ってみたい場所を伝える

男性からデートに誘ってほしいときは、行ってみたい場所を伝えてみるのもおすすめです。「新しくできたあそこ、行こうと思ってまだ行けてないんだよね」「〜〜が好きなんだけどまだ行けてなくって」など、行きたい場所をさりげなく伝えることで、男性も「今度一緒に行こうよ！」と誘いやすくなります。自分から積極的に誘うのが苦手・・・という男性もいますので、男性が誘いやすいようにきっかけを作りましょう。

一方通行な会話にしない

たまに受け身なタイプの女性で男性からの質問に答えるばかりの女性がいますが、もしお相手の男性との関係性を深めたいのなら自分からも話題提供をしてLINEであっても会話のキャッチボールができるようにしましょう。趣味を聞かれたら、自分の趣味を答えつつ同じ質問を返すなど意識をすれば簡単にできることです。

付き合う前はLINEで仲を深めよう

いかがでしたか？付き合う前のLINEは誰だって悩みがち。適切な頻度、そして内容に気を配って良いコミュニケーションをとりましょう。