【恋活・婚活コラム】男性の結婚したい相手と恋人にしたい相手の違い
女性にとって、「結婚したいと思う相手」と「恋人にしたいと思う相手」には違いがあるのではないでしょうか?それは 男性にとっても同じこと。では男性は、どのような違いを感じているのでしょうか。
男性の結婚したい相手と恋人にしたい相手の違い
この記事では、男性にとっての「結婚したいと思う相手」と「恋人にしたいと思う相手」の違いについてご紹介します。
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どっちの女性になる?
結論、「結婚したいと思う相手」と「恋人にしたいと思う相手」には大きな違いがありました。私はどっちの女性になろうか・・・と気になる方は記事を読み進めてくださいね。
男性が思う「恋人にしたい相手」とは?
かわいい・美人・スタイルが良い
お付き合いをする相手なら「かわいい」「美人」「スタイルがいい」つまり、誰かに自慢できる容姿であってほしいというのが男性の本音。
結婚相手を選ぶ場合は、たとえ顔がいくら好みであっても、スタイルが好みであっても、性格やフィーリングが合わないとうまくいきません。
しかし、単にお付き合いだけであれば「かわいい」「美人」「スタイルがいい」と思ったらそれだけでOK!さほど深くその人のことを知らなくても、付き合ううちに好きになればいいやという心理なのです。
優しい
優しい女性は、恋人にしたい相手として選ばれます。
例えば、仕事後のデートで「今日上司にこう言われてさ」「取引先とトラブルがあって」などと男性から愚痴や弱音を打ち明けられた時、女性が「そうだったんだ。大変だったね。」と親身になって話を聞いてくれると、男性はそれだけでものすごく癒されます。
何かと頼りにされることが多く、仕事でもストレスや責任が多い男性は、寄りかかることができる甘えられる相手を自然に求めています。優しく心を包み込んでくれるような存在の女性を求めるのです。
会話が弾んで楽しい
普段の何気ない会話が楽しかったり、笑いのツボが同じだったり、一緒にいるとおしゃべりが止まらなかったり、一緒にいて楽しいと思える女性は、男性にとって魅力的です。
男性が思う「結婚したい相手」とは?
優しくて居心地が良い
恋人にしたい相手にもランクインしていた「優しい」ですが、結婚相手となると優しい+居心地が良いが入ります。「優しい相手と結婚したい」というのは、男女ともに必ず挙がる条件。また、長く一緒にいる相手、生活をしていく相手だからこそ、お互いの思いやりから生まれる居心地の良さも重要になります。
価値観が合う
一緒に生活をしていく上で価値観が合うかどうか非常に重要なポイントです。お付き合いをしているだけであれば、多少お金の価値観が合わなかったりしても別々のお財布であるため気になりすぎることもありません。しかし、一緒に暮らしていると財布は別々な家族でも、お互いのお財布事情が家庭の財政をにぎります。
また、私たちの人生では、車や家など大きな買い物をすることや、家庭にとって重要な決断をする場面が出てきます。その時に、二人の価値観や考えが一致していれば、どんな結果であれお互いに納得することができるでしょう。
家庭的かつ仕事ができる
家庭的な女性は、いつの時代も男性の憧れ。ひと昔前の「家庭的な女性」というのは、いつも手の込んだお料理を作ってくれて、家の中を綺麗に保ってくれて・・・と、家庭の仕事をいかにたくさんするかというところがポイントでした。しかし現代では、男性のお給料だけでは家族を養えない人がほとんど。女性にも仕事をしてもらい、かつスマートに効率よく家事をこなしてほしいと期待する男性が多いようです。
常識があって礼儀正しい
お付き合いする相手であればスタイルや顔が良ければOK!と思う男性もいますが、結婚相手にするのであれば常識やマナーがなっていないとNG・・・と考える男性は多いようです。
結婚すると、夫婦そろって冠婚葬祭に参加したり、お互いの家族と顔を合わせる時があります。その時に、結婚相手の振る舞いが恥ずかしいものだと、恥ずかしいもの。結婚相手として思われる女性になるためにはしっかりとマナーを身につける必要がありそうです。
「結婚したい相手」を目指してみる?
いかがでしたか?男性にとって「恋人にしたい相手」と「結婚したい相手」には大きな違いがあることがわかりました。もし恋人候補ではなく、結婚相手候補になって生きたい場合は、ポイントをおさえられるようにしてみると良いかもしれません。