【婚活コラム】結婚後は田舎暮らしがオススメって本当?田舎暮らしのメリット・デメリット

コロナ禍で出勤数が減ったり、リモートワークが活発になったりしたことで増えているという田舎暮らし。独身の間は現実味がなくても結婚後は「田舎暮らしもいいかも」と考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、田舎暮らしのメリット・デメリットについてご紹介します。

結婚後は田舎暮らしがオススメって本当?

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田舎暮らしをするなら結婚後にはじめるべし。

結論、田舎暮らしも都会暮らしもそれぞれのメリット、デメリットがあります。しかし一つ言えることは、田舎暮らしをするのなら結婚後が絶対に良いということ。独身時代に田舎暮らしをはじめてしまうと、出会いが少なくなってしまうから。詳細が気になる方は、記事を読み進めてくださいね。

田舎暮らしのメリット

 

田舎暮らしのメリット1.とにかく空気が綺麗で環境が良い

田舎暮らしの大きなメリットとして一番に挙げられるのが 「環境の良さ」ではないでしょうか。喘息やアトピー持ちの人が治療のために移住するといったことがありますが、田舎はとにかく自然に囲まれるので空気が綺麗で気持ちが良いのです。

田舎暮らしのメリット2.地域の目が行き届きやすい

地域の人みんなが知り合いであるのも田舎暮らしのメリット。そのため地域の目が行き届きやすく、空き巣の心配がなかったり、子育てをするうえでも安心です。

この田舎特有の人付き合いや距離感が苦手な人はそもそも田舎向きではないかもしれませんが、昔ながらの人付き合い、地域付き合いというのは田舎ならではの良い側面でしょう。

田舎暮らしのメリット3.お金がかからない

都心で暮らすうえで一番ネックになるのが家賃や不動産の高さです。一方で田舎に行けばいくほど、一般的に家賃も不動産も安くなります。都心でマイホームを持つのは難しい収入であっても、田舎であればそれが叶ったりします。また、畑を持っている人が多いためご近所さんからのおすそわけも豊富。食費もぐっと抑えることができます。

田舎暮らしのデメリット

田舎暮らしのデメリット1.同世代の人が少ない

田舎は都心に比べて当然「少子高齢化」が進んでおり、20~30代は非常に少ないです。それゆえ子供の数も少ないため、子供が遊べるような場所や遊具、子供向けのサービスも少ないということも多くあります。

まあ、初めての子育てをするには、同じ月齢の子供を持つママと情報共有をしたり、子供の友達を作ったりすることが非常に大切になりますが、田舎だとそれが難しいということがよくあります。

田舎暮らしのデメリット2.病院が遠い

都心であれば内科、皮膚科、眼科、耳鼻科、歯科など専門的な病院がまわりにたくさんあったり、休日、夜間問わずやっている病院があったりと困ることはありません。しかし、田舎に行けばいくほど病院の数は減り、専門的な病院がなかったり、週に数回しか先生が来なかったりする地域もあります。

若い夫婦二人だけであればあまり心配はありませんが、子育てをしていくうえで近くに病院があることは大きな安心材料になります。

田舎暮らしのデメリット3.都心が遠い

当たり前ですが、田舎暮らしをすると都心までが遠くなります。田舎で仕事を持てれば良いのですがなかなか仕事が見つからないという場合も多くあり、田舎暮らしを選ぶ若い世代のほとんどが都心への通勤を選びます。そのため、通勤時間は片道2時間などはざらになります。

遅くまで仕事をした日、都心に住んでいれば職場から30分で帰宅ができたとしても田舎であれば2時間かかってしまったりと、時間的に大きな負荷がかかります。

この時間を「ひとりになれる時間」「勉強の時間」など有意義に感じることができれば良いのですが、苦痛になってしまうともともこもありません。

 

田舎暮らしはおすすめ?

いかがでしたか?田舎暮らしにはメリット、デメリットがありどちらをとるのか、どちらが自分にとってより魅力的なのか見定める必要がありそうです。しかし、どちらにせよ田舎暮らしをするのであれば結婚後がおすすめです。若い世代が多い都心で良いパートナーをみつけ、パートナーと相談しながら都心で暮らし続けるのか、田舎へ移住するのか、はたまた老後に田舎移住を考えるのかを決めるのが良いでしょう。