男女の友情って成り立つの?成り立つとしたらなんで?【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
本日2本目のつぶやきをまとめていきます。このHPをリニューアルオープンして10ヶ月になりますが、ブログの数は間も無く400件です。一人で運用してる割には頑張ってますよね・・・。
男女の友情って成り立つの?
本日のテーマはこちらです。
昔は、飲みの席で度々議論していたなぁと思い出しました。いつものコラムとは違った角度ですが「男女の友情」についてまとめていきます。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
恋愛のジャンルじゃないかもしれませんが、心理学の観点からお話をしていきます。
恋愛コラムではない気もしますが・・・。心理学と珍しくはしもとの意見の観点からお話いたします。
結論:男女の友情はほとんど成り立たない。
結論から言えば、残念ながら成り立たないことが多いようです。
「人による」ことですが、成り立たないケースの方が多い。
もちろん100%はありませんし、人によるというお話です。ですが、割合の話で行けば成り立たないことの方が多いようです。
なんで男女の友情は成り立たないの?
では、どうして男女の友情は成り立たないのでしょうか。その理由を見てみましょう。
女性ではなく、男性側に問題があるケースが多い。
どうやら男女で差があるようです。成り立たない場合には、「男性」に問題があるようです。
男性は、女性を友達から恋人へと昇華させてしまう頭を持つ。
要は男性はすぐに女性を好きになるということですね。笑
女性は、「友達」と割り切ることが得意。
逆に言えば、女性は男性を友達なのか恋人なのか線引きが非常に上手です。
こんな心理実験がありました。
心理実験からもこの「男女の友情成り立たない説」を肯定することができます。
男女で異性に対する認識を調査。
男性が女性に対してどのように思っているのか、女性は男性に対してどう思っているのかを調査しました。
結果、明確に男女差がある。
すると男性の方が女性に異性としての魅力を感じやすいという結果が出たようです。
はしもと個人としては?
普段、このつぶやきでは自分の意見は出さないのですが今回は珍しく出しゃばります。
はしもとは男女の友情は成り立たせられる。
と思ってます。し、人によりますが、男性によっては男女の友情は成り立つと思ってます。
どんな男性が男女の友情を成り立たせられるのか?
はしもとの性格や経験、それと成り立つ派の人の意見をまとめてみますね。
■女子会に馴染める性格。
普段から女性とのコミュニケーションに慣れている人です。思えば、はしもとも女性の友達の方が多いですし、女子会に男1人呼ばれることも多いなぁと。
■好きな人と友達の定義を明確にしている。
線引きをするためには、きちんと定義を持っていることが大事でしょう。また、好きにならないと強く思うことも大事ですね。
■異性としてではなく人としての興味しか持たない。
女性の友達は全員、人として大好きです。ですが、異性としての好きとは全く違います。
男女の友情が成り立たないと思っている人の特徴。
では、成り立たない人はどんな特徴を持つのでしょうか。まとめていきます。
■雰囲気に流されやすい性格。
「自分の軸」を持っていなくて普段から流されやすい人は成り立たない可能性があります。
■異性とのコミュニケーションが苦手。
女性と話す機会が少ない男性はいつの間にか好きになってしまうことも多いでしょう。
■恋愛経験が少ない。
女性にとっては「愛想」や「愛嬌」でしかなかったとしても勘違いする可能性があります。
今回の友情の定義について。
今更ながら「友情」の定義についてお話しします。
「好きになる」ということ。行為があるかどうかではない。
気持ちが移ろいでしまうかという点でお話をしてきました。
キスやセックスなどの行為=「好き」というわけではないと思うので。
気持ちがなくても成り立つ行為はあると思うので。行為があるかどうかは定義に含めていません。
けれど、この行為を割切れるのは男性脳だからかも。
ここを深掘りするとテーマが変わる気がしますが。「行為」についても男女で考え方の違いがあるように思えますね。
友達として付き合いたい男性がいた時にはちゃんと見極めよう。
まとめると、女性の皆さんはしっかりと見極めが必要かも、というお話です。世の男性はほとんど、女性との「友達」と「恋人」の線引きができないと思っていてもいいぐらいです。
いつの間にか好きになられて告白されるなんてことにも。
友達と思っていたのに、急に告白されるなんてこともあるかもしれませんね。こうならないように行動していきましょう。