恋愛依存は幼少期の親子関係が原因!?【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

明日から4連休ですね!みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。街コンを開催していると連休は関係ないので、はしもとはずっとお仕事をしています・・・。

 

恋愛依存は幼少期の親子関係が原因!?

本日のテーマはこちらです。

「依存体質」の方はけっこう多いですよね。依存するものはお酒や食事や甘いものなど色々ありますが、「恋愛」に依存する方も一定数いますよね。そんな「恋愛依存」に関するテーマです。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

恋愛に依存しちゃう体質の方についてのつぶやき。

恋愛心理学の観点から「恋愛依存」についてのお話をまとめていきます。常に彼氏がいて、いないと不安になる方は注意が必要かもしれませんよ!

 

結論:幼少期の寂しい経験が恋愛依存に。

幼少期の経験が今の性格を作っている可能性が高いです。少しでも依存体質な方は自分の小さい頃を振り返ってみましょう。

 

依存体質はあなただけのせいではないのかも。

なんで「彼氏」がいないと落ち着かないんだろう。それはあなただけのせいではないかもしれません。自分以外の外的要因によって作られている可能性が高いです。

 

どうして幼少期に寂しい思いをすると恋愛依存に?

ではなぜ幼少期の経験が今の自分を苦しめているのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

 

親に愛されていない=自己肯定感が低い。

虐待までいかなくても、親が忙しくて構ってもらえなかったという経験でも起こり得ます。構ってもらえない、が自分に興味がないんだと勘違いを起こし、最終的に自分対する自信がなくなっていきます。

 

結果、残った心の傷を「恋愛」で埋めようとする。

幼少期にできた傷は大人になっても残るものです。その傷を何かしらで埋めようと必死になることが「依存」なのです。

 

「●●」すれば幸せになれるはず!は自己肯定感の低さから。

恋愛依存に関わらず、多くの依存は「自己肯定感の低さ」が理由だと言われています。

 

 

恋人がいれば、もっと痩せれば、もっと綺麗になれば・・・。

幸せになるためにはこうしないといけない、と考えるようになると依存に繋がっていきます。特に女性は何かしらで経験があるんじゃないでしょうか。

 

自己肯定感を上げるためには、今の幸福度を上げる。

自己肯定感を上げるのって難しいですよね。はしもとも自分は底辺だと思っている人間なので、一緒により良くできるように気合をいれていきましょう!

 

幸福度を上げるための4つの方法。

今回は代表的な方法を4つご紹介していきます。一気に改善されるものでもないので、ルーチン化させて少しずつ自分に対する価値を上げていきましょう。

 

1 | 定期的にセルフチェック

仕事や恋愛などなどいくつかの項目を点数化して今の幸福度を測ってみましょう。まずは、今の自分の自己肯定感を理解することで次にどうすればいいのかが見えてきます。

 

2 | 意識的に笑う

笑うと幸福度を上げるための成分が分泌されると言われています。普段よりもたくさん、大きく笑ってみましょう。

 

3 | 運動と食事に気を使う

ぜひジムに行ってみましょう。少し走るだけでスッキリしてきます。また、正しい栄養素を得ることで、神経細胞を活性化して再生させることができます。

 

4 | 誰かのためになることを意識的に行う。

良いことをしてみましょう。1週間続けることで、無意識でも幸福度が上げっていると調査結果も出ているぐらいです。感謝されることって大事ですね。

 

依存体質はいい結果にならないことが多い!?

依存ってあまり良いイメージは持てないですよね。実際、「恋愛依存」についてもあまり良くないとされています。

 

尽くしすぎる恋は実らない!?

尽くされるのが当たり前になり、もっと大きなものを要求される可能性があります。公平な恋愛を目指さなくてはいけませんよ!

 

自己肯定感を上げて公平感のある恋愛を。

カップルでも優劣ができてしまっては長続きしないでしょう。まずは自己肯定感を少しでも上げて、公平な恋愛を目指していきましょう。

彼氏を作るより自己肯定感を上げる方が大変かもしれませんが、彼氏ができるということは価値があります。自信にしていきましょう。