付き合う上で嫉妬は必要?嫉妬深い自分に嫌気がさす人必見。【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
ここ最近は改めて恋愛心理学を勉強し直しております。こうしたコラムのための勉強ですが、そろそろ自分自身にも使っていかないとなぁと思う今日この頃です。
付き合う上で嫉妬は必要なの?
本日のテーマはこちらです。
ここ最近は街コンが開催できないので、恋愛コラムを中心につぶやきを更新していきますね。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
恋愛心理学の観点からお話をしていきます。
街コン屋さんが一番の仕事ですが、恋愛心理学にも通じております。客観的な側面からお話をしていきます。
結論:男女の関係に程よい嫉妬は必要不可欠。
「程よい」というのが大事です。
嫉妬って嫌なものに感じるけれど、実は必要なもの。
きっとこのつぶやきを読んでいる方の中にも、「良い」「悪い」両方を感じたことがある人がいると思います。
分かってはいるけれどなんか嫌という方が多いと思うので、「良い」を言語化して納得感を高めてみましょう。
嫉妬はネガティブな面もポジティブな面も?
今回は「良い」の部分にフォーカスを当ててお話をしていきます。
心理学の研究でもよくテーマに出るのが「嫉妬」。
心理学的上では「嫉妬」をよく研究テーマに挙げられます。確か、大学時代にも友人で研究をしている人がいたように覚えています。
ちなみに、はしもとの研究テーマは「メガネ」でした。笑
今回は、男女が付き合う上で必要なポジティブな嫉妬について。
男女の付き合いの中に「嫉妬」が必要だったりします。嫉妬をポジティブに捉えて、パートナーといい関係を作ることが目標です。
嫉妬深い自分や恋人をポジティブに捉えるために使ってください。
自己嫌悪になりがちな感情だったりすると思います。自分自身がポジティブになるための方法としても使えるテーマだと思います。
嫉妬がもたらす[ポジティブ]な効果とは?
では具体的な効果について見ていきましょう。中には、実体験があって頷けるものも多いかも知れませんね。
一言で言えば、長期的な関係形成に必要なもの。
どの効果もこれに直結すると思います。長期的な良い関係のために「嫉妬」は必要ということです。
付き合っていることが「当たり前じゃない」ということを教えてくれる。
嫉妬をすることで、相手がいなくなる可能性を感じます。すると、今の関係が「当たり前じゃない」ということに気づかされるはずです。
相手を愛しているというアピールに繋がる。
相手から嫉妬されて嬉しくなること、ありませんか?
相手へのアピールとしても有効です。
新鮮さが増すので、倦怠期を乗り越えやすい。
全てが当たり前になると新鮮さがなくなってしまいますよね。
相手をより一層魅力的に見ることができる。
嫉妬することで、相手が他の人からも需要があると認識しますので結果的に相手お魅力を再確認することにもつながります。
つまり、相手をより深く想うために必要な感情。
いろんな言い方があると思います。
嫉妬によって、より一層相手を深く想うことができる。そして、それが長期的な良い関係に繋がる。
ということですね。
もちろん、行き過ぎるとネガティブな側面しか無くなるかも。
もちろん、ネガティブな面も持ち合わせているのが「嫉妬」です。嫉妬に狂うことがないように自己コントロールが大事になってきます。
「程よい」というのが必要な条件。
決してネガティブなものではないけれど、場面によってはネガティブしかない。嫉妬があるにしても「程よい」というワードを忘れないようにしましょう。
今日から「嫉妬」をポジティブなものとして見てみよう。
ネガティブだけにとらわれていると残念な結末にしかならないこともあります。たまには、ポジティブに捉えることも意識してみましょう。