2022年3月10日

【30代〜40代男性向け】非効率的な「恋活・婚活」をしていない！？「効率的」とは？

こんにちは、はしもとです。

先日受けたPCR検査の結果が返ってきました。無事陰性でしたが、毎回ドキドキするものですね・・・。

30代〜なら効率の良い「恋活・婚活」を目指そう。

本日のテーマはこちらです。

恋愛コラムを書くとき、男性向けの内容になることが多いのですが、今日は30代男性向けのコラムです。あなたは「効率的な恋活」ができていますか？

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。

これまで7年ほど街コンを運営して、何万人の恋活男女を見てきました。すると、男性の多くが「非効率的な恋活」をしていることに気がつきました。

実は「効率」と言っても勘違いしている人がほとんどなのです。今回のコラムは「勘違い」に気づくための方法だと思って読んでいただけると嬉しいです。

ほとんどの男性が「勘違い」をしているのでまずはその定義から見ていきましょう。「効率的」という言葉はどんな意味を持つのでしょうか？

その言葉の通り「最短」ではあります。そこは分かっていても「勘違い」は起きています。

多いのが「コスパよくできるだけたくさんの出会い」を求める男性がいますが、それは「効率の良い恋活」ではありません。

だって短期間で「出会いの数」だけ増やせばいいなら、数万でも街コンやマッチングアプリに投資すれば叶うわけです。ですが、それでも成功していないということは「非効率」に陥っているのです。

では「なぜ出会いの数」が増えているのに成功していないのでしょうか。その原因を考えることこそが「効率の良い恋活」となるのです・・・。

「自分に問題」があるのに何回街コンに参加しても「結果」は出ませんよね？それに気づけないでいつまでも街コンやマッチングアプリに課金しているのは「効率的」とは言えません・・・。

例えば「自分が最年長になる街コン」に参加していませんか？相手からニーズがない限り成功はありません。街コンに関して言えば、短時間で評価されて次に繋がるかどうか、という出会いの方法です。

「年齢」だけで足切りなんて可能性も高いのです。。。

2に近いのですが、理想が高すぎてそもそも無理な恋活の場合もあります。自分がアプローチして可能性のある「相手」に修正することも効率の良い恋活です。もしくは、自分磨きで理想の相手に見合うレベルまでジャンプアップすることです。

今の活動の仕方が「効率的なのかどうか」を確認する方法は2つあります。最近の活動を振り返って当てはまるか確認してみましょう。

例えば、

・「街コン」なら10名の女性のうち2,3名と次のデートにつなげられるか。

・「マッチングアプリ」なら1ヶ月で2,3名の女性と会えているか。

コンスタントにこの水準に達していないなら、あなた自身や「出会いの方法」に課題があるのかもしれません。

「理想とする女性」に出会ったことがありますか？そもそも出会ったことがないのなら、「その方法」では可能性はないということ。また、存在していても次につながった経験がないなら、可能性はゼロですよ・・・。

「恋活」を「マネーゲーム」や「タイミング」と勘違いしていませんか？「今日はいい人がいなかったな」「コスパ悪いな」と考えている時点で、「成功」を遠のいてしまいます・・・。

「効率の良い恋活」とは「一度立ち止まって原因を考えること」です。

立ち止まっている暇があれば出会いを増やした方がいい。今まで「出会いの数」を増やしただけで成功したことがありましたか？

一見すると遠回りな気もする立ち止まりですが、それだけ「課題」が多い「恋活」をしている男性が多いということです。

本当に成功させたいなら「効率のいい恋活」をしてみませんか？