男女で違う「マンネリ化の原因」。マンネリ化を避けるために原因を知ろう【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
東京や大阪では64歳以下のワクチン接種が加速化していますね。愛知県はどうなのでしょう。はしもとは、注射が苦手で貧血を起こしやすいので違った意味で不安が大きいです。
男女で異なる「マンネリ化の原因」について。
本日2本目のテーマはこちらです。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
カップルのマンネリ化についてお話ししていきます。
マンネリ化についてはこれまでもつぶやきをお送りしてきましたが、今回はその原因を「男女別」に見ていきます。
男女の違いを抑えることって、何においても重要だと思うのです。
結論:男女で「マンネリ化の原因」は異なる。
今マンネリ化してしまったカップルも、あなたが思う理由と相手が思う理由ですら違うかもしれませんよ。
異性が思う「マンネリ化の原因」を知ることで、マンネリ化を避けよう。
男女の違いを抑えて、 相手の立場に立ってみるということをこのつぶやきもゴールにしています。
どれくらいのカップルがマンネリ化を経験しているの?
そもそもどれくらいのカップルがマンネリ化を経験しているのでしょうか。これについては様々なデータがあり結果が違いすぎるので、大まかな数字で見ていきましょう。
6〜8割のカップルがマンネリ化を経験している。
7割と出している調査が多いですが、少し幅を持たせています。自分たちだけでなく、他のカップル達もマンネリ化と戦っているということですね。
その中で3割がマンネリ化が原因で破局を迎えているというデータも。
破局原因がマンネリ化というのはなかなか多いようですね。マンネリ化はカップルにとって大きな敵のようです。
女性が思う「マンネリ化の原因」トップ3
では、女性が思う「マンネリ化」の原因について見ていきましょう。
1. お互いの思いやりがなくなった。
「思いやり」や「共感」などがテーマになるようです。お互いというのもポイントかもしれませんね。
2. 同じようなデートが増えた。
デートに対する刺激の少なさはよくある話ですよね。1年も経てば、デートもマンネリ化してしまいますからね・・・。
3. 一緒にいることが当たり前になった。
当たり前の存在になってしまい、特別感がないというのもよくある話ですね。
男性が思う「マンネリ化の原因」トップ3
一方で男性は全く違う理由でマンネリ化になったと言っています。
1. セックスに対する不満が増えた。
1位にセックスが来るのが男性ですね。女性の上位には入ってこないワードですね。
2. 刺激がなくなった。
デートも含めて付き合う様々なシーンでの刺激でしょうか。
3. 忙しくなってすれ違いが増えた。
付き合ってから時間が経てば、相手に対する優先度が変わったりしますからね。
恋愛に求めているものが男女で違う?
これだけ男女でランキングに差があるということは、そもそも恋愛に対して求めているものも男女で違うのかもしれませんね。
女性は、思いやりや共感など一緒にいることへの安心感が欲しい。
自分の一番の理解者であり、安心感が欲しいと感じる女性が多いようです。特に「共感」は男女の違いでもよくテーマに上がるワードですしね。
男性は、刺激を求めることが多い。
このランキングだけを見ると「刺激」が大事なワードのようですね。
男性はセックスに対して考えた方がいいかも。
一般的な話ですが、特に男性はセックスに対する考え方を変えた方が、カップルは長続きしそうです。
これについては別のコラムでまとめていきとします。
男女によってセックスに求めるものも違う。
1つだけ言えるのは、男女でセックスに求めるものが違うということです。男性は刺激、女性は安心感。と言えるでしょう。
自分本位なセックスで勝手に不満を持っているパターンもありそうですね。
マンネリ化を避けるためには、「思いやり」を大事にすること。
マンネリ化をして後悔している方は、「もっと思いやりを持てば変わったかも」「相手のことをちゃんと理解していれば」と回答する方も多いようです。
マンネリ化を解消する方法については、別のつぶやきでまとめています。
Spoonでは別のつぶやきで「マンネリ化」についてまとめています。是非参考にしてみてください。
男女の違いを理解することで、避けられることもあるかも。
まずは男女の違いを理解しましょう。そうすれば、譲歩できることも歩み寄れることも出てくるかもしれません。
「自分本位な」マンネリ化は避けていきましょう。