男女で違う結婚を意識するタイミングとは?すれ違いに気をつけよう【恋愛コラム】
こんにちは、はしもとです。
昨日1回目のコロナウイルスワクチン接種がありました。2日目は腕が痛すぎて全く上がりません・・・。
結婚を意識するタイミングは男女で異なる!?
本日のテーマはこちらです。結婚における男女の意識の違いをまとめていきます。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
恋愛心理学の観点から、結婚における男女の違いをお話し。
男女の違いを見ていきながら、どうしたら結婚のタイミングを合わせられるのかを見ていきましょう。
結論:結婚を意識するタイミングは男女で異なる。
残念ながら意識するタイミングは男女で大きく異なります。そもそも違いがあるということを押さえておきましょう。
タイミングが合わず、婚期を逃すことがないように気をつけよう。
意識するタイミングが違うために別れるなんてカップルも少なくありません。男女の違いを押さえた上で、どうしたら結婚につなげられるのかを考えてみましょう。
結婚には「勢い」と「相手の気持ち」が大事。
結婚にはこの2つが重要です。つまり、自分の感覚は抑える必要があるということです。
自分の感覚だけでは結婚はできない。
そもそも男女で違いがあるのだから、自分のタイミングが相手と合うとは限りませんよね?
自分のタイミングでなくても、相手の気持ちを計って勢いも大事。
だからこそ、時には勢いと相手の気持ちに身を任せる必要もあります。その瞬間を逃してしまうと、二度とチャンスは来ないかもしれませんよ?
男性が結婚を意識する2つのタイミングとは?
では、男性が結婚を意識するタイミングから見ていきましょう。女性は男性の心理に寄り添ってみましょう。
1 | 仕事である程度の成果が出た時。
出世や給料など自信がついた時にやっと意識することが多いです。逆に言えば、自分に自信がないまま結婚しようと思う男性は少ないようです。
2 | 孤独感などの不安を感じた時。
例えば、1人暮らしの男性が病気などで部屋に閉じこもる瞬間など。孤独を感じると、結婚の必要性を感じるものです。
コロナもある意味ではいい時期なのかもしれません。
女性が結婚を意識する2つのタイミングとは?
女性が意識しだすのはどのようなタイミングなのでしょうか。男性は女性の考えに耳を貸してみましょう。
1 | 友人の結婚ラッシュが続いた時。
周りとの比較で自分も結婚を考えることが多いです。特に、自分より下だと思っていた友人が結婚をされると一気に火がつきます。
2 | 出産など年齢のリミットを感じた時。
年齢的に今しかない!と考える瞬間があります。女性は、友人との比較や社会的な年齢など、相対的に考えることが多いようです。
タイミングを合わせるための2つの方法。
では、どうすれば男女の違いを超えて結婚のタイミングを合わせることができるのでしょうか。2つ方法をご紹介いたしましょう。
1 | 結婚の時期を相談して決めてしまう。
お互いの気持ちではなく、絶対的な時間に身を任せてしまう方法です。この方法が一番確実かもしれません。その時期に向けて2人で足並みを揃えることもできますしね。
2 | お互いの気持ちを整理する。
相手が何を考えているのか、どのような状況なのかを改めて共有しましょう。意識の違いをすり合わせられるかもしれません。
男女で結婚を意識するタイミングは違う。
私は結婚したいって言っているのにあの人はなんで振り向いてくれないの?と思うこともあるかもしれません。
そもそも男女に違いがあることを押さえておきましょう。すると、お互い歩み寄れることがあるかもしれません。
自分のタイミングだけで結婚を考えると失敗することも。
結婚とは2人の意識が揃わないと成り立たないものです。あなたのタイミングも大事かもしれませんが、それだけだと揃わない可能性も高いです。
タイミングのズレで破局というのはもったいないので、本当に結婚をしたいのであればお互いが歩み寄り、具体的な方法を考えていきましょう。