恋活・婚活はマーケティングが大事な『合理的ゲーム』。自分と環境を客観視しよう。
こんにちは、はしもとです。
最近、趣味で小説を書き始めました。ミステリーが中心なのですが、自信がついたらこちらでも紹介させていただきますね!
恋愛はマーケティング?
本日のテーマはこちらです。
ここ最近似たようなコラムが続きますが、改めて大事だなぁと思ったことをまとめております。
このつぶやきをまとめているのは、街コンプロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
ある街コン参加者から言われて刺さったことをつぶやきに。
「なるほどねぇ」って思ったことがあったんです。実は、こうした観点でつぶやきを書いていなかったので、前と言っていることが反対かもしれません。
ですが、フェーズが違うということで説明していきます。
結論:恋愛はマーケティング。周りのライバルに相対的に勝てるかどうか。
恋愛にもマーケティング的な要素があるよってお話です。
このつぶやきは、男女ともに読んでほしい内容です。
どちらかというと女性向けの内容だったりします。男性の場合は、最初にこれを考えるというよりはまずは基本を押さえた上で読んでほしい内容です。
モテる人は無意識的にやっていること。
これは男女ともモテる人は共通してやっていることです。
今回の内容は、言わばSTEP2のお話。
特に男性には認識してほしいことです。
まずは、王道を試して最低限の点数まで引き上げていくことが目標。
はしもとの好きな言葉で「型がなければ破れない」という言葉があります。いかに差別化が必要だとしてもモテるための基本を押さえていないとただのやんちゃになってしまうということです。
その上で、さらに差別化を意識するためにこのつぶやきの考え方を。
ですので、モテるための「王道」がなんなのかある程度理解して、実践した上でもっとモテるためには?という視点で読んでもらえると嬉しいです。
周りのライバルと比較して自分は何点なのか?
まずは客観的に自分を見る。これが恋活をする上でのスタートだったりします。
恋愛って自分のことばかり見がちですが、結局は相対評価の世界。
自分のことばかり見ていたり、良い相手のことばかりを考えがちですが、周りと比較されて自分がどうか評価されます。
点数化できなくても、まずは平均以上なのか、平均以下なのかを意識。
細かい点数までは難しいかもしれません。ですので、まずは自分が平均に乗っているのかどうかから考えてみましょう。
平均に達していない方は、まずは王道の方法を意識してみることからオススメします。
じゃあ、自分の理想の相手に見合うためにはあと何点必要なのかを考える。
その上で、理想の相手に見合うためにはどれくらい点数が足りないのか。それで初めて、テクニックやどのイベントに参加するのかを考えるフェーズにたどり着くわけです。
モテるための「必勝法」これって本当に必勝法?
では、先ほどから言っている「王道」や「必勝法」についてみていきましょう。
相対評価なので、周りと同じことをしても埋もれるだけ。
このつぶやきのメインはここです。「街コン 必勝法」などは検索すれば無数に記事が出てきます。
ですが、その記事はライバルも見てるし、ライバルもやっている方法です。まずはそのことを理解しておきましょう。
女性で言えば、ナチュラルメイク&ゆるふわコーデは確かに王道だが。
女性で言えば、「キレイ目」よりも「かわいい」がモテるのは間違いありません。ですが、それを他の女子たちも目指しているということです。
男性で言えば、ユニクロを中心にジャケットなどでシンプルコーデは確かに王道だが。
シンプルコーデは確かに清潔感が出るのですが、他のライバルも全員試しています。
このコーデができていれば基本はできているので、差別化を意識していきましょう。
良い意味での差別化を意識していこう。
先ほどもお伝えした通り「基本」が理解できていなければ、「差別化」を試してみても変な方向に行ってしまう可能性が高いです。
ライバルが何をしているのか、まずはしっかりと情報をゲットしていこう。
最後にまとめますが、恋活はマーケティングです。自分の世界ではなく、周りのライバルとの相対評価、これをしっかり頭に入れましょう。
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