「食事」の持つ意味は男女によって異なる!?食事デートで失敗しないために【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

愛知県は20日で緊急事態宣言が解除になりそうですね。マンボウはまだ引き続き発出されるようですが・・・。ひとまずは街コンは開催できそうです。

 

男女によって食事の目的や意味合いは異なる?

こんにちは、はしもとです。

本日のテーマは「食事」です。男女によって「食事」が持つお見合いが異なるというテーマです。覚えておいて損はないはず。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

恋愛心理学の観点からお話をしていきます。

心理学では「食事」をテーマにすることも多いです。今回は恋愛心理学の観点から男女の「食事」についてお話ししていきます。

 

結論:男女で「食事」という行為は意味が異なる。

男女で「食事」が持つ意味は大きく異なるようです。特に「目的」で違いがあるようです。

 

男女で食事に行くシーンなどは特に重要。

異性と食事に行く時には押さえておきたい項目ですね。

 

女性にとって食事は「おしゃべりという社交的な行為」

食事が持つ意味は、単なる栄養補給ではなくコミュニケーションの方法だったりするようです。

 

だから、食事は誰かと一緒に行くことが多い。

職場でも、女性は何人かでランチに行く光景が多いと思います。

 

ランチメイト症候群という言葉があるぐらい。

誰かと一緒にランチをしなきゃ嫌だという状況です。実際、調査では女性は「誰かと一緒に食事をしたい」と答える方が多く、特に夕食では実に80%と高い結果になったようです。

 

男性にとって食事は「栄養補給の行為」

一方で男性はどうでしょうか。実際、1人で食事に行くことが苦ではない方も多いんじゃないでしょうか。

 

美味しいものを食べるという行為で満足できる。

食事自体に満足感を得ることができるようです。そのため、食事のシーンでは会話に重要性を求めない方が多いです。

 

このギャップを理解せずに男女で食事に行くと?

会話したい女性と食を求める男性。この違いで困ることもあるかもしれません。

 

異性の相手が、何を目的に食事に行っているのか理解しておこう。

そもそも男女で違いがあると理解しておくと回避できることもあるかもしれません。