モテたいなら、あだ名やニックネームは絶対に必要【街コンや婚活イベントで使えるテクニック】
こんにちは、はしもとです。
先日行った占いを信じています。6月までの3ヶ月は人生最悪。7月からハッピーになれる。そう今日もハッピーなはず。
街コンではニックネームを用意していこう。
本日2本目のテーマはこちらです。
街コンで「あだ名」や「ニックネーム」がなくて困っている人も多いことでしょう。今回は、無理をしてでも作りましょうというお話です。
このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
街コンや合コンで使えるテクニックをご紹介。
今回イメージしているシーンは、街コンや合コンです。カジュアルにあだ名を共有できる空間です。
結論:ニックネームやあだ名は用意した方がいい。
これがこのつぶやきの言いたいことです。
持っていない人は今から作りましょう、というコラム。
本当に大事です。ない方は、学生時代など振り返って何かしらを用意できるように。いえ、今から作ってしまっても問題はありません。
なぜ、ニックネームやあだ名が必要なの?
趣味や仕事の話って時間がかかりますよね。でも、あだ名を教えあうなんて一瞬ですよね?
その一瞬でお互いの距離を近づけられるなら無理をしてでも作るべきですよね。
その1 | 親近感を湧かせるため。
一番はこれです。自分のことを話す=「自己開示」ということで、相手も自分のことを話してくれるようになります。
「返報性の法則」があります。自己開示してくれたら相手も自己開示してくれますよ。
その2 | ライバルたちとの差別化。
佐藤、田中、鈴木、よっしー。だったら「よっしー」が勝ちですよね?
いえ、これよりも強く印象を残せるスペックやエピソードトークがあれば必要はないのですが。
あだ名やニックネームがない場合は?
このつぶやきを読んで困ったなと思う方がいれば価値があったということです。ありがとうございます。
その場専用でもいいです。絶対に作りましょう。
無理矢理でいいので作ってから参戦しましょう。いえ、その場の即席あだ名でも問題ありません。
一緒に行く友達に気を使っている暇はありません。
「え、そんなあだ名あったっけ?」ていう友達の質問は考えなくていいです。友達のために街コンや合コンに参加してないですよね?
ありきたりすぎるニックネームやあだ名の場合は?
正直に言えば、よくあるあだ名では差別化にはそれほど繋がらないです。ですが、それが事前に分かっているなら違った戦い方も準備できますよね。
はしもとは、全員に「はっしー」と呼ばせています。
橋本はだいたいハッシーです。それも分かった上で、そう呼ばせます。付け加えて「世の中の橋本はだいたいハッシー」とか「これまでハッシーに出会ったことありますか?」とか付け加えます。
面白いのが、ありきたりの方が相手のリアクションが分かりやすいので自分の勝ちパターンに持ち込みやすいですよ。
自己開示に繋がり、相手も心を開いてくれやすくなる。
だって、あだ名を伝えてそう呼んでね!って恥ずかしいですよね。でもその恥ずかしさが自己開示につながるのです。
相手からのボールが増えれば話しやすくなるでしょう?
恥ずかしい思いをして頑張っているのは相手にも多少は伝わります。「返報性の法則」で相手も、それに見合う頑張りをしてくれます。
つまり、ちょっとした頑張りで相手の頑張りを引き出せるのです。
ニックネームやあだ名は用意してから街コンに参加しよう。
結論はこれです。
絶対にあった方がいいし、そんなことで恥ずかしがっている暇は無駄です。だって、もしかすると恥ずかしいせいで成果がなかったら次の街コンへ。
男性だったら、8000円近く追加経費です。それが減らせるなら努力しましょうよ。
Spoonの街コンでは、記入する項目があります。
たまに聞かれます。なんで、Spoonのプロフィールカードにはあだ名やニックネームの欄があるのか。
もちろん、必須ではありませんが多くの方に書いていただけます。
それは、個人情報もありますが、皆さんに近しい関係になってほしいという思いも含めてです。
あなたの恥ずかしいは、しばらく恋人がいなくても良い、よりも大事でしょうか?