モテる質問はクローズド&オープンクエスチョンの使い分け【街コンや婚活、合コン、LINEで使えるモテテクニック】
こんにちは、はしもとです。
ここ1ヶ月の仕事は謎解きがメインになってきております。いやいや本業は街コンです!何とか名古屋の街コンも開催できないかなぁと願っています。。。
初対面の相手なら質問の仕方を工夫しよう。
本日のテーマはこちらです。
「質問の仕方」って気になるテーマですよね。恋愛心理学の内容を使いながらご紹介していきます。
このつぶやきをまとめているのは、街コンプロデューサーSpoonはしもと。
北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。
これまでの参加者の声を、このつぶやきでまとめていきます。
そうした経験を元に、さらに恋愛心理学の知識を含めてまとめているのがこのつぶやきです。
質問:相手が答えやすい質問を意識していますか?
そもそもですが、自分自身に聞いてみましょう。あなたが知りたい情報のためだけに質問って繰り返されていませんか?
自分なら返答が面倒な質問を相手にもしておりませんか?
「この質問をされたら困るな・・・なんて返そう」なんて質問をしていませんか。このつぶやきを読んでいる方は、1度は無意識的に経験しているはずです。
質問の仕方を少しだけ工夫するだけ相手の印象も変わる。
街コンや婚活イベントでは特に重要です。ほんのちょっとの気遣いで結果が激変します。本当です。
そもそも止めた方がいい質問を2つご紹介。
本題に入る前に、具体的にNGな質問を2つほどご紹介。これは街コンや婚活イベントのシーンで、最初にする質問としてNGなものです。
1.お二人はお友だちですか?
会話の中で自然と出てきた内容ならOKです。ですが、出会い頭にいきなりこの質問はNGです。
2.お仕事は何をされているんですか?
これも止めておいた方がいい質問です。だって、プロフィールカードなどに書かれている場合も多いので、それを確認する作業は・・・。
このへんの質問は女性陣は耳にタコができるほど質問されてきています。
他の男性陣も全員同じ質問をしていると思っておきましょう。先ほどの相手の立場、というのは相手はどんな質問をされてきたのか、疲れていなかな、と思いやることです。
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンとは?
お待たせいたしました。本日のテーマの本題に入っていきましょう。まずは、それぞれが何なのかをご紹介いたします。
クローズドクエスチョンとは、「Yes or No」で返せる質問のこと。
例えば、「愛知県ご出身何ですか?」「はいそうです」
というのはクローズドクエスチョンになりますね。
オープンクエスチョンとは、「Yes or No」で返せない質問のこと。
例えば、「ご出身はどちらですか?「愛知県です」
というのはオープンクエスチョンになります。
この二つをうまく使い分けよう。【使い方の例】
大切なのは、どちらがいいというわけではなく、「二つを使い分ける」ということです。片方だけの質問だといいことはありません!
実際に、初対面の相手と会話するシーンをイメージしてみましょう。
1.まずはクローズド質問で様子を伺う。
(プロフィールカードに趣味は映画と書かれていた)
「●●さん、映画がお好きなんですね?」
「あ、そうなんですよ〜!」
2.次にオープン質問で会話を膨らませる。
「へ〜僕も映画好きですよ。●●さんはどんな何系の映画が好きなんですか?」
「う〜ん。ディズニーとか好きですね!」
3.相手からクローズド(オープン)質問を返してもらう。
「逆に●●さんはどんな映画が好きなんですか?」
いきなりオープンクエスチョンから入らない理由は?
もちろん、プロフィールカードに書いているんだから好きに決まってます。ですが、あえてオープンクエスチョンから入る理由は2つあります。
1つ目は、ちょっとした息抜きの時間を作ること。2つ目は、相手に考える時間を作ること。です。
いきなり「具体的にどんなものが好き?」と聞かれると、準備していない方はドキッとしてしまいます。
オープンクエスチョンの前振りにクローズドクエスチョンを使うように意識してみましょう。
使い方を間違えるとこんなことに・・・。
「使い分け」がきちんとできないとあまりいいことはおきません。適度な使い分けを意識しましょう。
オープン質問を繰り返すと、返答がストレスに。
毎回、「考えて回答」しなければいけません。それって結構ストレスなことなんです。
クローズド質問を繰り返すと、会話が盛り上がらない。
返答が「はい」で終わってしまうので、さらに質問を出さないといけません。
オープン質問をたくさんすればいいと、勘違いしている男性が多い。
これは勘違いです。例えば、LINEは「質問」を多めにと思っている方も多いみたいですが、オープンクエスチョンは適度な量にしましょう。
でないと、LINEを返すことが面倒になり返信率が下がっていきます。
相手の立場になって会話できるように意識してみよう。
このつぶやきを読んだ皆さんは、ぜひ質問する前に一呼吸をおいてみてください。
ほんのちょっと意識するだけで相手からの印象も変わります。
信じていない方もいるかもしれませんが、これぐらいの小さなことの積み重ねでモテるかどうかが決まってきます。
他にもモテテクニックをまとめております。
このつぶやきはほぼ毎日更新しております。また、街コンを中心のモテテクニックをまとめた「街コン初心者ガイド」もけっこうな情報が載っております。
ぜひ、読んでみてください!
コロナの時期。だからこそこうしたモテテクニックが重要になってます。
コロナの影響で街コンも大きく変わりました。マスク着用やソーシャルディスタンスなど。
正直、顔や会話など以前のように相手を確認することはできなくなりました。だからこそ、こうした細かいテクニックが重要になっております。
これからもSpoonは恋活に関する情報を発信していきます。
Spoonの想いは「いい出会い」を増やすことです。もちろん、メインは名古屋で毎週末街コンを開催しまくってます。
ですが、「いい出会い」のためには「情報」も必要だと思っております。Spoonはこれからも恋愛コラムとして情報を発信していきます。
これからもSpoonをよろしくお願いいたします。