使っていますか？リフレーミング。相手の短所を長所に変換して返そう。【街コンや合コンで使える会話テクニック】

こんにちは、はしもとです。

コロナ対策をしっかりしていない街コン会社がイベントをさせてもらえない、なんて状況が増えてきました。

Spoonではしっかりやっていきます・・・。

 

相手の短所を長所に変換してみよう。

本日のテーマはこちらです。

久しぶりな感じもしますが、街コンなどで使えるテクニックのお話しです。と言うより「相手のコンプレックスを無神経にイジる」男性もいるのでいなくなってほしいなぁ、という願いも込めてのテクニックのお話しです。

 

このつぶやきをまとめているのは、街コンプロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。

 

これまで何万人もの街コン男子・街コン女子を見てきた経験でお話しいたします。

街コンでの経験値と、恋愛心理学の観点からお話をいたします。今回は実戦でもすぐに使えるものです。

 

結論：相手の短所を長所として返してあげるとポイントUP

ぜひ使ってみてください。ネガティブなものを逆手に取って利用しちゃいましょう！というテーマです。

 

慣れれば、けっこう使える会話術。便利なのでぜひ使ってみてください。

少し考える必要や慣れも必要ですが、なかなかに使えるものです。恋愛のシーンはもちろん対人関係全般で使えるテクニックです。

 

なんで、短所を長所に変換すると効果的なのか。

では、なぜこれが効果的なのでしょうか。具体的なお話の前に理由からご説明いたします。

 

自分のネガティブな部分を相手に認められる。承認欲求が満たされるから。

相手に認められる「承認」を欲しているのが人間です。自分がポジティブに思っていることよりもネガティブに思っていることを認められる方が、その振り幅も大きくなるものです。

 

特に、街コンや合コンの場では普段よりも自分に自信を持てないことが多いから。

 自信満々でイベントに参加する、という人はあまり多くはありません。他の参加者に劣っていないかな？などネガティブな方も多いものです。

 

恋愛心理学的にも「リフレーミング」という言葉が存在する。

このテクニックは恋愛心理学でも言葉が作られているほど有名で、証明されたテクニックなんです。

 

「返報性の法則」で嬉しいことは相手にも返したいと思うもの。

また、何がいいって「返報性の法則」が働くことです。効果的だった場合、相手も自分に「いいこと」を返そうとしてくれます。

 

具体的なシーンで説明いたします。

では、具体的なシーンを思い描きながらイメージしていきましょう。こんなことを言われたらなんて返しますか？

 

「私身長高いのがコンプレックスなんです」

女性に多いものです。この場合は、

「身長があるんでスタイルがいいじゃないですか！」「部活では結構活躍したんじゃないですか？」「トレンチコートとか似合いそうですよね？」

と言う具合です。

 

「私すっごい人見知りなんですよ」

これもけっこう多い気がします。

「周りが何を考えているのか気することができるってことじゃないですか」「思慮深いってことですね。人から信頼されやすいみたいですよ」

 

「最近、お腹が出てきちゃったんですよ〜」

「貫禄が出てきたってことですね！」ですかね。

 

慣れるためにはイメージトレーニングから。

ここまでまとめてきましたが、ある程度コミュニケーション能力が必要な気もしています。

 

イベントに参加する前に、どんなシチュエーションがあるか想像しておこう。

ですが、先ほどお伝えした通り「慣れ」が何よりも大事です。まずは、イメージトレーニングからしてみましょう。

 

逆にやってはいけないのは「相手のコンプレックスを先にいじる」。

今回のテーマのメインかもしれません。笑

特にこれをやっている男性はそこそこいますのでぜひ気をつけてみてください。

 

たまに見るのが、「でっかいっすね！何cmですか？」っていきなり聞く無神経な男性。

これ、本当にやめた方がいいです。男女一緒にドリンクカウンターに来るとたまに聞こえてくる会話です。

 

何にコンプレックスを持っているのか分からないから外見的特徴をイジるのは避けよう。

特に外見的特徴は、コンプレックスになりやすいもの。周りは何も思っていなくても本人が過剰に意識していることも多いです。

 

相手が自虐的に話してくれたら「リフレーミング」を活用しよう。

だから、相手が自己開示してくれたらここぞとばかりに、このテクニックを使ってみてください。

このテクニックは自分から発信するものではなく、相手発信の方法です。

 

コンプレックスを逆手に取って利用。ポイントUPを目指そう。

 

ネガティブなものをプラスに変えられたら、その振り幅ってだいぶ大きくなりますよね！

ぜひ、急激なポイントUPを意識してみてください。

 

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