男性は女性の「悲しみ」に鈍感なのはなんで!?【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

3ヶ月ぶりに髪を切りに行ってきました。ここまで間が空いたのは人生初めてかもしません。

夏モードになりましたので、週末の街コンに参加される方はよろしくお願いいたします!

 

男性が女性の悲しみに鈍感なのはなんで?

本日2本目のテーマはこちらです。

男性って、感情に対して鈍いところがありますよね。女性の皆さんは一度は感じたことがあるテーマのはずです。今日はそれが何故なのかをお話ししていきます。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

女性は「共感」を求めていても、そもそも男性は鈍感。

女性は自分の感情に「共感」してほしいと思う生き物です。ですが、男性が鈍感すぎて喧嘩になることもあるかもしれません。

そんなシーンを回避するために参考にしていただけると嬉しいです。

 

結論:男性は「悲しみ」に対して鈍感。

結論から言えば、男女の違いです。男性はこう言うもの、と頭の片隅にでも置いておいた方がいいでしょう。

 

一方的に「共感してほしい」と言うのは、ちょっと待った!?

そもそもできないことを無理強いしている可能性があります。一方的に言っていても進展がないかもしれません。

 

こんな心理実験がありました。

ここである実験をご紹介いたしましょう。心理実験ですが、「男女の脳の作りの違い」を測るものでもあります。

 

喜怒哀楽の表情の写真を見せて当てさせる実験。

アメリカのペンシルバニア大学の研究です。男女にそれぞれいくつかの「顔」の写真を見せました。

その顔は喜怒哀楽があり、被験者はそれを当てるというものです。

 

結果:男性の方が「悲しみ」を当てられなかった。

他の感情には男女の違いは見られませんでしたが、「悲しみ」は違いました。女性はほとんど当てられていましたが、男性は7割程度しか当てられなかったといいます。

 

脳の構造上、男女で違いがある。

何故この違いが生まれるのか。そもそもの脳の作りに違いがあるようです。

 

男性は「表情認知能力」が低い。

女性に比べると「表情を読み取る」力は劣っているようです。相手の顔を見ただけでは、何を感じているのか理解できない可能性が高いです。

 

男性には言わなきゃ伝わらないのかも。

「見ればわかるでしょう」というのは男性にとって酷かもしれません。「察して」ではなく、ちゃんと伝えた方が良い場合もあります。

そもそも男女に違いがある、ということは押さえておいた方が良さそうですね。