振られて辛い・引きずりやすいのは男性!?【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

最近男女の違いのコラムが増えてきました。ジェンダー問題も結構気にするたちなので、違いばかり強調するのもなんだかなぁと違和感を感じる時間です。コラムを作っている時間は。

 

男性の方が、振られて辛い・ひきずりやすい?

本日2本目のつぶやきはこちらです。

街コンを開催している人が振られたシーンを書くのはなんだかなぁと思いますが、男女の違いとして見ていきましょう。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

 

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

振られたシーンについて男女の違いを見ていきます。

「振られた」時についても男女で違いがあるようです。その違いを恋愛心理学の観点から見ていきましょう。

 

結論:男性の方が吹っ切れるのが苦手。

結論から言えば、男女の違いだけで言えば、男性の方が振られた過去を引きずりやすいと言われています。

 

男性は、振られないように頑張らないといけないかもしれません。

次の恋に切り替えるために時間もかかりますし、何よりダメージはなかなか癒えません。

誰しもが振られるのは嫌かもしれませんが、男性の方が辛い思いをすることは覚えておいて損はないでしょう。

 

なぜ、男性の方が吹っ切れるのが苦手なの?

では、なぜ男性の方が切り替えるのが苦手なのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

 

「次はこうしよう」と考えるために振り返るから。

建設的に生きる男性は、過去の経験も次に生かそうとしてしまうようです。つまりは、何がいけなかったのか理由を考えたりと振り返る機会が多いことが原因のようです。

 

狩猟時代からの名残で、ショックを受けやすい。

また、獲物を取られたりテリトリーを侵されるということに大きなショックを受けるということもあります。

 

女性は、切り替えるのが得意。

男性に比べると女性の方が切り替えるのは得意と言われています。

 

そもそも、過去は過去と割り切るのが得意。

もちろん、振られたその瞬間はショックを受けることでしょう。そもそも女性は自分で抱え込まず、人に話したりするなど気持ちを外に向けることができるのも理由でしょう。

つまり、メンタル面では女性の方が圧倒的に強そうですね。

 

切り替えができないのは男性として仕方ないこと。

辛いかもしれませんが、それは男性として当たり前のことなのかもしれません。女性を見習って気持ちを外に向ける機会を作ってみましょう。

 

振られて辛かったらとにかく泣こう。

泣くという行為は非常に重要です。泣くと「セロトニン」が分泌されるので、スッキリして気持ちが楽になります。

泣くのが苦手な男性も多いかもしれませんが、女性を見習うことは大事かもしれませんね。