街コンで疲れた！そんな経験ありませんか？恋活・婚活イベントで疲れない方法【女性向け】

こんにちは、はしもとです。

どうやら愛知県の緊急事態宣言も延長しそうな予感ですね。5月末で終わってくれればいいのですが、このまま延長だと6月の街コンに影響が出るので悲しいです。

本当に街コンがしたくてたまらないです・・・。

 

街コンで疲れた方！いませんか？

本日のテーマはこちらです。

街コンで疲れてしまった女性の特集はこれまでもして来ましたが、より深く細かいコラムとしてお送りいたします。

街コンに参加して疲れた経験のある方、これから初めての街コンに参加しようとしている方必見です。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

これまで見て来た何万人もの街コン女子の意見をまとめていきます。

何万人の参加者を見たり話したりしてきたのでしょうか。数えきれないほどですが、この経験から「女性の疲れ」についてお話ししていきます。

 

女性にとって街コンは疲れるもの！？

さて、街コンに参加したことのある方なら一度は思ったことがあるかもしれません。

 

全員が、というわけではありませんが多くの女性が口を揃えて「疲れた」と言います。

もちろん、すべての人ではありません。ですが、どんなに楽しい！って声があってもその次には、「でも疲れたよね〜」と言われることもまぁまぁあります。

 

街コンが初めての方も押さえておいてほしいことです。

実は街コンが初めての方にこそ知ってほしい内容だったりします。初めての街コンが、こんなに疲れるとは思わなかった・・・なんてネガティブな思いになって欲しくないので。

 

ちなみに、男性は疲れることはほとんどありませんので。笑

男性陣は問題ありませんので。笑

以前、どこかのYouyoubeで「女性が疲れるわけないじゃん。席替えしているんだから男性が疲れるんだよ。」とセンスのないことを言っている人を見かけたことがあります。

これが分からないうちは、非モテ男子から脱出はできませんので。

 

なんで女性にとって、街コンは疲れるのか？

そもそもなんで女性は街コンで疲れるのでしょうか。その理由を7つお話しいたします。

 

■10名以上の初対面の方と話すから。

サービス業や営業職ならまだしも、これだけの初対面と話す機会ってなかなかないですよね。

経験がないことはやっぱり疲れるものです。

 

■街コンの時間中、基本的には話しっぱなしだから。

話さなくてもいいのですが、気を遣って一生懸命話してくれる女性が多いです。

 

■気になる相手と十分に話せない可能性があるから。

街コンでは、男女4〜6名ほどで1テーブルを作り、グループトークをします。すると、マウントを取った男性の話ばかりになったり、対面の男性が拘束して来たりと、気になった男性と話せなかったなんてことも。

 

■自由にドリンクや料理を取りに席を立ちづらいから。

拘束といえば、ずっと会話をしてなかなか席を立たせてくれない系男性もいます。自由を制限されるのはストレスですよね。

 

■街コン終了後の、男性からのLINEがすごいから。

街コンが終了した後も一部続きます。「今日はありがとうございました」LINEが一斉に届きます。

みんな内容が違って面白ければいいのですが、大概はテンプレートでメルマガを受けている気分になります。

 

■似たような会話が永遠に続くから。

街コン中の会話もそうです。大体の男性はテンプレート質問をぶつけて来ます。もはや面接みたい、と言われる女性もたま〜にいらっしゃいます。

 

■なにかと緊張と気遣いが多いから。

女性の方が頑張ってます。そのせいで疲れてしまうことも往々にしてあります。

 

どうすれば、街コンで疲れないのか。

ちょっとネガティブな印象を与えましたが、街コンは普通に楽しいイベントです。ちょっとした工夫や意識で疲れない街コンを目指せばもっと楽しくなるはずです。

 

■お友達とドリンクを取りに行くなど席を外す時間を作る。

席を離れるタイミングを伺いましょう。相手に断る勇気がない方は、席替えで男性が移動している瞬間を使いましょう。

 

■相手男性によって、緩急をつける会話テクニック。

気になる男性には100%、それ以外は2,30%程度の力でトークするテクニックです。

そのためには、自分がマウントを取る必要がありますので、こちらから事前に決めた質問をたくさんしていきましょう。すると、質問されて考える体力を温存できます。

 

■たまに女子会を挟む。

男性と話しているだけでは疲れてしまいます。たまに、お友達と話す時間を作ってみましょう。

 

■LINEの交換の仕方は相手によって変えていく。

オススメは、QRコードの出し方です。まずは自分が読み取り側になることを目指しましょう。そうすれば、自分がメッセージを送らない限り相手からメッセージが来ることはありません。

また、LINEの交換は席替え時間のギリギリにすることで、相手に確認される時間もなくすこともできます。

 

どうしても難しい場合には、その場でブロックしていきましょう。

 

■食事やドリンクに専念する。

会話が盛り上がらなくて疲れることもあります。そんな時には、気持ちを切り替えて食事とドリンクを楽しみましょう。

 

■今日のメインを街コンではなく、そのあとの女子会に絞る。

そもそも気持ちの問題ですが、目的や期待値を変えてみましょう。街コン後の女子会は反省会も含めて楽しいはずです。

 

逆に言えば、疲れさせない男性はモテる男性。

正直に言ってしまえば、街コンで疲れるのは男性の質の問題も大きいと思っています。

もちろん、疲れさせる男性だけではないので、その中で「疲れさせない系男子」を探してみましょう。

 

 

相手が疲れているかどうか気を遣える男性はオススメです。

相手を査定する指標として使ってもいいかもしれません。やっぱり、相手に気を遣える男性はモテます。

 

 

自分の疲れ度・ストレス度で相手を判断してみてもいいかも。

初対面のその男性と話してみて、どれくらいストレスが溜まったかを数値化してみると誰が一番よかったか判断しやすいかもしれませんね。

 

ちなみに、今日話した内容は過去の女性向けモテテクニックとは逆のことを言ってます。

これまで女性向けのモテテクニックもまとめて来ました。例えば、ドリンクを取りに行く時には、男性も巻き込んでみんなで行きましょう、とかね。

 

疲れやストレスを取るか、男性にモテることを取るかという問題。

結局は、この2つのどっちを取るのかという話だけだと思います。

 

2つを天秤にかけてどっちがいいのか考えてみることも大事。

一度でも街コンに参加したことのある方は、これから参加する前に一度考えてみましょう。

 

中途半端な立ち位置で参加すると、中途半端な結果しかでない。

街コンに行ってから考えます！というスタンスだとあまりいい結果になりません。「何が嫌なのか」から考えてみるとスッキリするかもしれませんよ。

 

街コンで疲れる女性がいるのは事実。疲れない方法を考えて無理せず街コンを楽しもう。

街コンは普通に楽しいイベントですし、誰でも楽しめるはずのイベントです。

 

ですが、一部の女性が疲れているのは事実です。特に初めて街コンに参加する方は、この事実を知った上で参加して欲しいです。

 

その上で、自分なりの疲れない術を持って街コンに参加すれば、より楽しい街コンが待っていますよ。

 

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