仕事と恋愛は似ている?恋多き人は仕事もできる!?【恋愛コラム】

こんにちは、はしもとです。

来週から本格的に街コンが再始動です。4月ぶりの開催となるので、開催できるだけで泣きそうになります。

 

仕事ができる人は恋愛にも積極的!?

本日のテーマはこちらです。

「仕事」と「恋愛」について絡めてお話をしていきましょう。恋愛コラムで男女の違い以外を話すのは久しぶりな気がしています。

 

このつぶやきをまとめている人は、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

 

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。 

 

恋愛心理学の観点から、「仕事」と「恋愛」をまとめていきます。

この2つは密接に関わりがあると思っています。というより、似ている部分が非常に多いです。

だからこそ、片方に長けている人はもう片方も得意な傾向にあります。

 

結論:交際パートと結婚パートで違いがある。

「仕事」と「恋愛」は似ている。その上でお伝えしたいのは、でも交際パートと結婚パートでは違いがあるんじゃないのか?というお話です。

 

仕事ができる人は、恋愛にも積極的である。

つまり仕事ができる人は、プライベートも輝いているということですね。

 

けれど、結婚パートになると、家のことには消極的になる可能性が。

ところが、付き合っている間は積極的にアプローチしていたものが、結婚後急に変わることも往々にして多いようです。

 

なぜ、仕事ができる人が恋愛にも積極的なのか?

では、結婚する前のシーンをイメージしてみましょう。 なぜ、仕事ができる人は恋愛にも積極的なのでしょうか。

 

「恋愛」は問題解決に溢れている。

相手とのトラブルやケンカ、抱えるストレスや将来どうするのか決めること、など様々な問題に溢れており、解決することが迫られています。

 

常に問題解決と向き合ったり、その場で解決策を出したりする。

特に大事なのはほとんどが「その場」で解決する必要があるということです。先送りにできない、言い逃れできない課題も非常に多いことでしょう。

 

つまり、仕事と恋愛って似ている。

言ってしまえば、相手のことを理解して、その場で問題を解決するのは仕事よりも大変な部分があるかもしれません。

 

仕事はできる人は、「問題解決」に抵抗なく挑める。

仕事で「問題解決」をしているわけですから、それがフィールだが変わっただけなのですから、慣れていない人よりも抵抗なくチャレンジできるということです。

 

草食系男子は仕事ができない可能性が?

新しいことにチャレンジしたり、問題解決に積極的でないのが草食系男子としましょう。

 

「問題解決」に消極的ということは、仕事にも消極的な可能性。

恋愛への積極性と仕事への積極性は関係するということです。もちろん、仕事に積極的ということは仕事ができることだよね、という前提での話し方をしております。

 

結婚のパートだとなんで変わるの?

ところが、この関係性が結婚すると急に変わる方が多いように感じます。それはどうしてなのでしょうか。

 

努力しなくても関係性が成り立つ安心感。

そもそも、交際よりも結婚の方が安定しているというのが前提です。まず、頑張らなくてもこの関係は崩れないだろうと思っている方が多いということ。

 

仕事で頭を使ったのに、家庭の時間まで頭を使う余裕がない。

こうした特に男性陣は同じようなことを口にします。仕事で問題解決をしてきたのに、家庭でも問題解決はできない、と。

 

家庭では「なんでもいい」という人も出てくる。

思考停止になり、解決を求められても「なんでもいい」という方も一定数います。

 

男性は、恋愛と結婚では求められる資質が異なる。

仕事が好きで仕事ができる仕事人間が一概の良いわけではなさそうです。

 

刺激が欲しい恋愛と安定や協力が求められる結婚。

もちろん、仕事ができる人の方が経験値も豊富で刺激的な生活が送れるでしょう。ですが、ここまで見てきた通り、結婚後もその刺激が続くわけではなさそうです。

 

極端な男性よりもオールラウンダーな男性の方が無難な可能性が高い。

今回は、両極端の相手をイメージしてきましたが、やはり状況次第で融通がきく相手が良いように感じます。

1点に突出している方が面白いかもしれませんが、ある程度どのスペックも餅あっわせているオールランダーが無難かもしれませんね。