マッチングアプリ、街コン、婚活イベントに潜むヤリモク男に注意。

こんにちは、はしもとです。

Youtubeの撮影をしていますが、自分の声って聞くと嫌になりますよね。。。ひょうきんと言われる自分の声に絶望しています。

 

ヤリモク男子に要注意！

本日のテーマはこちらです。最近、お酒やワンナイトについてコラムを書くことが多かったので、直球のつぶやきを更新していきます。

 

このつぶやきをまとめているのは、婚活プロデューサーSpoonはしもと。

北は札幌から南は鹿児島まで過去6年間で3,000件以上の街コンを企画運営してきました。また大学時代は心理学を専攻していたことから恋愛心理学にも精通しております。

 

街コンを開催している人間が、街コンのブラックな面をお話しします・・・。

なかなかシュールだと思います。ですが心配な方も多いと思うので、嘘偽りのない内容でお送りします。

 

マッチングアプリ、街コン、婚活イベントにはヤリモク男子が潜んでいる可能性がある。

結論から言えば、ヤリモク男子はどこにでもいる可能性があるということです。

 

大事なのは、可能性を感じるアンテナを強化すること。

例えば、イベントの選び方、怪しいプロフィールなど「ヤリモクかも？」と感じられるアンテナを強化していくことです。

 

一番多いのはマッチングアプリ。

イベントかアプリか、と聞かれたら一番多く潜んでいるのは間違い無くマッチングアプリです。

 

街コンや婚活イベントにもいるけれど、アプリよりは圧倒的に少ない。

もちろん、イベントにも潜んでいることがあります。数と割合で言えばアプリが最もリスクが高いです。

 

街コンだと金額が高いから、失敗した時のリスクがでかい。

例えば、街コン8000円でワンナイトを目指す。また、婚活イベントでは、金額は下がるけれどお酒の提供がない。

などなど、成功する可能性とリスクなどで避けられるケースが多いようです。

 

低価格で、相手を選んで自由にアプローチできるアプリを好む習性。

だからこそ、マッチングアプリはヤリモク男子にはちょうど良いのでしょう。

 

マッチングアプリに潜むヤリモク男子に見抜き方と対策8選。

まずはアプリについてまとめていきましょう。

 

■プロフィール写真にリアリティがない。

イケメンの方が釣りやすいので加工の可能性もあります。日常の何気ない写真を上げている方の方が真面目かもしれません。

 

■プロフィール写真は自撮りが多い。

ある程度自分に自信がないとヤリモクにはなりません。自撮りが多い方は自信の表れかもしれませんね。

 

■プロフィールが空欄ばかり。

真面目に恋活をしていないし、自分の素性を出したくない場合は空欄が多いです。また、文字量にも注目してみてください。

 

■年収や職業がハイスペックすぎる。

ヤリモクの友達に聞いたのは、「企画職」はウケがいいようです。ハイスペックなプロフィールで釣ろうとしている男性も多いようですね。

 

■メッセージはコピペが多い。

いかに短時間で楽してワンナイトするかしか考えていません。メッセージが浅いと感じたら注意が必要かもしれません。

 

■早くから、LINEの交換を言ってくる。

すぐにLINEの交換を提案する男性は要注意かもしれません。また、断った後メッセージが途絶える男性はほぼ確定でしょう。

 

■早くから、会いたいと言ってくる。

これも要注意です。一度断って連絡が途絶える場合もほぼ確定でしょう。

 

■初回デートはお酒を含んだディナーを提案。

ジャブで「昼のランチデート」や「カフェデート」を返してみましょう。相手の反応次第でヤリモクかどうかを判断できます。

 

街コン・婚活イベントに潜むヤリモク男子に見抜き方と対策8選。

では続いてイベントに潜むヤリモク男子についてまとめいきましょう。

 

■相手をとにかく褒めちぎる

聞き上手で相手を褒めまくってる系男子は注意が必要かもしれません。

 

■自分はお酒を飲まないのに、相手にばかり勧める

自分のお酒は進んでいないのに、相手におかわりなどを勧めてくる男子も注意が必要かもしれません。

 

■プロフィールカードが適当

内容が薄かったりネタ系のことばかりなら注意が必要かもしれません。

 

■夜デートに誘ってくる

アプリと同じですが、お酒の場では可能性が上げられますからね。

 

■自分の話をあまりしない

自分の素性をあまり明かしたくない。というのも理由かもしれません。

 

■友達とやたらと仲がいい。

2人組でチームプレイをしてくる場合もあります。ただ純粋に仲がいいのか、連携プレーなのかは判断が必要でしょう。

 

■1人参加で1人参加女子にばかり強いアプローチをする

1名参加の場合は、1人参加の方が勝率が上がります。

 

■二次会に行くとやたらと終電を聞いてくる。

仲良くなったメンバーで二次会に行ったとしましょう。優しさの可能性もあるので難しいですが、やたら気にしたり時間を気にしている男性は注意が必要です。

 

どんな場面にもヤリモク男子は存在する。

 女性の皆さんは注意が必要です。どんな場面にも存在している可能性を考えながら行動してみましょう。

 

不安な方は常に警戒しながらやり取りをしてみよう。

もちろん、全員が全員ではないのですが何が起こるか分かりませんからね。先ほど更新したつぶやきでも、ワンナイトでは後悔する確率が75%ですからね。

 

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